ラフィーンの代理人/Agent of Raffine
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+ | *能力についてのルールは[[複写]]および[[かのように]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ラフィーン/Raffine]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:アルケミー:ニューカペナ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アルケミー:ニューカペナ]] - [[レア]] |
2023年8月15日 (火) 03:32時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Agent of Raffine / ラフィーンの代理人 (青)クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)
(2),(T):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード1枚の複写1つをあなたの手札に創出する。それは永久に「あなたは、この呪文を唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。」を得る。その後、そのプレイヤーはライブラリーの一番上にあるカードを裏向きに追放する。
1/2アーティスト:Caroline Gariba
対戦相手のライブラリーの一番上を盗むかのような人間・ならず者。
1マナのクリーチャーが軽めの疑似ドロー能力を持っているため、アドバンテージ源として優秀である。除去よりも打ち消しを重視したコントロールデッキにとっては厄介な存在で、打ち消せない最序盤で定着すると大きなリソース差をつけることになる。
ただし、使用するのが相手のライブラリーであるため自分のデッキとは噛み合わないカードばかりが手札に加わってしまうこともある。そうしたカードが来ても有効活用できるよう、ルーティング手段と併用することも考えると良いだろう。
- ライブラリーのカードを奪って唱えられるという点ではテーブルトップにも存在する豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury系統のカードに近いが、実際に手札に加わり、墓地など他の領域へ移動しても複写はオーナーの元に帰らないのが相違点。これにより魂力やフラッシュバックといった手札や墓地で機能する能力も使用可能になっている。一方、手札破壊の影響を受ける点などではゴンティ系に劣る。