バルダーズ・ゲート/Baldur's Gate
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*日本語版カードには[[誤訳]]があり、2つめのマナ能力の「'''これでない'''」部分が抜けてしまっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0036093/ 『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2022年]]6月3日)</ref>。 | *日本語版カードには[[誤訳]]があり、2つめのマナ能力の「'''これでない'''」部分が抜けてしまっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0036093/ 『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2022年]]6月3日)</ref>。 |
2023年9月27日 (水) 01:54時点における最新版
Baldur's Gate / バルダーズ・ゲート
伝説の土地 — 門(Gate)
伝説の土地 — 門(Gate)
(T):(◇)を加える。
(2),(T):好きな色1色のマナX点を加える。Xは、あなたがコントロールしていてこれでない門(Gate)の数に等しい。
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いのタイトルを飾る伝説の土地。陰謀団の貴重品室/Cabal Coffersの門バージョンと言えるマナ能力を持つ。
貴重品室と同様、他の門を4つ以上コントロールしていればマナ加速として機能する。十分な数の門が揃えば爆発的な量のマナを生みだすことができるが、現在存在する門の多くが確定タップインのデメリットを持つため、数が揃う前はかえってテンポを失いやすいのが難点。ガンド門/Gond Gateなどでアンタップさせることで弱点をカバーしたい。
[編集] ストーリー
バルダーズ・ゲート/Baldur's Gateとは、フォーゴトン・レルム/Forgotten Realmsに登場する大規模な港湾都市であり、また、そこに建設された門の名前である。詐欺や暴力行為など犯罪が跋扈する一方で、恵まれた海運による文化・経済の流動も著しく、悪徳と寛容さとが同居する街として知られている。この街は歴史の中で幾たびもの災厄に見舞われたが、そのたび英雄が名乗りをあげ、街角では新たな物語が生まれてきた。四公会議/The Council of Fourと呼ばれる寡頭制の最高機関が執政を行っているが、枝分かれした管区、多種多様な民族や風習、階級間の対立によって常に混乱の種を抱え続けている。
- 探検者バルダラン/Balduranが航海の果てで見つけた財宝を持ち帰ったことで、海賊の住処だったこの地に新たな歴史がもたらされた。村は街となり、外壁が築かれた。一つ目の門が建てられると、それは偉大な探検家の名をとって「バルダーズ・ゲート」と呼ばれ、街の名前となった。その後、街が拡張される中で様々な門が増設されることとなり、それらは今やこの都市のランドマークとなっている。
[編集] 関連カード
バルダーズ・ゲート市内に存在する、各地区を隔てる門。いずれもバルダーズ・ゲートと同時にカード化された。
- 岡門/Heap Gate
- 海門/Sea Gate
- 崖門/Cliffgate
- 黒竜門/Black Dragon Gate
- 砦門/Citadel Gate
- バジリスク門/Basilisk Gate
- 屋敷門/Manor Gate
- ガンド門/Gond Gate
[編集] 参考
- ↑ 『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2022年6月3日)