ドクター
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(本流のセットでの可能性についてMaRoの発言) |
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[[キーワード能力]]の[[ドクターのコンパニオン]]によって参照される。他に[[クララ・オズワルド/Clara Oswald]]、[[アンドロザーニの洞窟/The Caves of Androzani]]、[[暖炉の少女/The Girl in the Fireplace]]、[[地球外から来た子供/An Unearthly Child]]、[[11番目の時間/The Eleventh Hour]]、[[ある日のことごと/Twice Upon a Time]]、[[5人のドクター/The Five Doctors]]、[[ジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoon]]、[[ドクターの日/The Day of the Doctor]]、[[ギャリフレイは生き続ける/Gallifrey Stands]]がドクターを参照する。 | [[キーワード能力]]の[[ドクターのコンパニオン]]によって参照される。他に[[クララ・オズワルド/Clara Oswald]]、[[アンドロザーニの洞窟/The Caves of Androzani]]、[[暖炉の少女/The Girl in the Fireplace]]、[[地球外から来た子供/An Unearthly Child]]、[[11番目の時間/The Eleventh Hour]]、[[ある日のことごと/Twice Upon a Time]]、[[5人のドクター/The Five Doctors]]、[[ジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoon]]、[[ドクターの日/The Day of the Doctor]]、[[ギャリフレイは生き続ける/Gallifrey Stands]]がドクターを参照する。 | ||
− | * | + | *ドクターとは医者、あるいは博士号を持つ人のこと。だがドクター・フー統率者デッキにおいてはドクター・フーの主人公である「ドクター」を指す。種族や職業ではなく便宜上「ドクター」と名乗っているいち個人を指した言葉である(ドクターの本名は地球人には発音できないため)。種族としては'''[[タイムロード]]'''で、彼/彼女は危機に陥ると[[タイムロードの再生/Time Lord Regeneration|身体と人格を再構成して再生する]]能力を持ち、シリーズを通してすべてのドクターは同一人物である。時間移動を使うため[[三顧の礼/Three Visits|複数のドクターが同時に存在する]]こともある。 |
− | **[[異端審問官]]などと同様、一般名詞であるが[[ユニバースビヨンド]] | + | **[[異端審問官]]などと同様、一般名詞であるが[[ユニバースビヨンド]]固有の概念を示すクリーチャー・タイプである。なお、適切な世界観であれば(一般名詞としての)ドクターのクリーチャー・タイプを[[本流のセット]]で使う可能性もあると[[Mark Rosewater]]は述べている<ref>[https://www.tumblr.com/markrosewater/731310426350125056/if-there-is-a-suitable-world-would-you-consider If there is a suitable world, would you consider...](Blogatog [[2023年]]10月16日 Mark Rosewaterのブログ)</ref>。 |
==参考== | ==参考== |
2023年10月16日 (月) 22:54時点における版
ドクター/Doctorは、クリーチャー・タイプの1つ。「ドクター・フー」独自のクリーチャー・タイプである。
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)
初代ドクターが戦場に出たとき、あなたのライブラリーや墓地から《ターディス/TARDIS》という名前を持つカード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。これによりあなたがあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
あなたが続唱を持つ呪文1つを唱えるたび、アーティファクトやクリーチャーのうち1つを対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)
出発だ! ― あなたが攻撃するたび、土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それの上に時間(time)カウンター3個を置く。それが待機を持っていないなら、それは待機を得る。
時間的な何か ― (7):タイムトラベルを3回行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。(あなたは、あなたがオーナーである待機状態の各カードやあなたがコントロールしていて時間カウンターが置かれている各パーマネントにつきそれぞれ、それの上に時間カウンター1個を置くか取り除くかしてもよい。その後、これを2回繰り返す。)
ユニバースビヨンドのドクター・フー統率者デッキで、初代から13代目までのドクター、およびウォードクター/The War Doctor、逃亡ドクター/The Fugitive Doctorの15人のドクターがカード化された。
色はすべて2色の多色で、青を含むものが多く、黒を含むものはいない。すべてタイムロードでもある伝説のクリーチャーである。
能力は各構築済みデッキの統率者となるため、歴史的を扱う能力、タイムトラベルなどの時間カウンター関連能力、パラドックスなどを持っている。
キーワード能力のドクターのコンパニオンによって参照される。他にクララ・オズワルド/Clara Oswald、アンドロザーニの洞窟/The Caves of Androzani、暖炉の少女/The Girl in the Fireplace、地球外から来た子供/An Unearthly Child、11番目の時間/The Eleventh Hour、ある日のことごと/Twice Upon a Time、5人のドクター/The Five Doctors、ジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoon、ドクターの日/The Day of the Doctor、ギャリフレイは生き続ける/Gallifrey Standsがドクターを参照する。
- ドクターとは医者、あるいは博士号を持つ人のこと。だがドクター・フー統率者デッキにおいてはドクター・フーの主人公である「ドクター」を指す。種族や職業ではなく便宜上「ドクター」と名乗っているいち個人を指した言葉である(ドクターの本名は地球人には発音できないため)。種族としてはタイムロードで、彼/彼女は危機に陥ると身体と人格を再構成して再生する能力を持ち、シリーズを通してすべてのドクターは同一人物である。時間移動を使うため複数のドクターが同時に存在することもある。
- 異端審問官などと同様、一般名詞であるがユニバースビヨンド固有の概念を示すクリーチャー・タイプである。なお、適切な世界観であれば(一般名詞としての)ドクターのクリーチャー・タイプを本流のセットで使う可能性もあるとMark Rosewaterは述べている[1]。
参考
- ↑ If there is a suitable world, would you consider...(Blogatog 2023年10月16日 Mark Rosewaterのブログ)