竜魂の騎士/Dragonsoul Knight
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+ | *[[コンフラックス]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2015]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
− | + | コンフラックスの5色のマナを支払う起動型能力を持つクリーチャー。 | |
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*[[肉組み/Fleshformer]] | *[[肉組み/Fleshformer]] | ||
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+ | '''竜魂の騎士'''/''Dragonsoul Knight''は、イグアナール/Iguanarに跨り竿状武器(polearm)を構える、[[ジャンド/Jund]]の旅慣れた[[騎士]]。[[衝合/Conflux]]で5つの[[断片/Shard]]が重なり合う中、各断片を放浪し5色のマナ全てに触れることで、自身の内に眠るドラゴンの力に目覚めた者である。 | ||
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+ | 公式サイトの掌編[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/31 Circumnavigation]は、ジャンドのある騎士が各断片を遍歴し竜魂の騎士となる物語。 | ||
+ | *[[フレイバー・テキスト]]の「The farther he roamed from Jund and its dragons,」を日本語版では「ジャンドをうろつき回り、ドラゴンを目にするにつれ、」と訳しているがこれは誤り。この騎士が放浪するのはジャンドではなく外の世界であり、正しくは「ジャンドと(ジャンドの)ドラゴンから離れて放浪すればするほど、」くらいの意味合い。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]] |
2024年1月22日 (月) 23:52時点における最新版
Dragonsoul Knight / 竜魂の騎士 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
先制攻撃
(白)(青)(黒)(赤)(緑):ターン終了時まで、竜魂の騎士はドラゴン(Dragon)になるとともに+5/+3の修整を受け飛行とトランプルを得る。
5色の色マナを使用するだけあり、起動時の性能は7/5飛行・先制攻撃・トランプルと派手である。
リミテッドは3マナ2/2に先制攻撃という性能だけで十分に及第点。後半に5色マナが揃えられるようになれば、速やかにゲームを終わらせてくれるだろう。
- 起動型能力によって、人間・騎士というクリーチャー・タイプは上書きされる。
- 複数回起動するとその回数分P/T修整を受け、飛行とトランプルを複数ずつ得るが、飛行とトランプルは重複しても意味をなさない。
- コンフラックスでの初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2015ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。
[編集] 関連カード
コンフラックスの5色のマナを支払う起動型能力を持つクリーチャー。
[編集] ストーリー
竜魂の騎士/Dragonsoul Knightは、イグアナール/Iguanarに跨り竿状武器(polearm)を構える、ジャンド/Jundの旅慣れた騎士。衝合/Confluxで5つの断片/Shardが重なり合う中、各断片を放浪し5色のマナ全てに触れることで、自身の内に眠るドラゴンの力に目覚めた者である。
公式サイトの掌編Circumnavigationは、ジャンドのある騎士が各断片を遍歴し竜魂の騎士となる物語。
- フレイバー・テキストの「The farther he roamed from Jund and its dragons,」を日本語版では「ジャンドをうろつき回り、ドラゴンを目にするにつれ、」と訳しているがこれは誤り。この騎士が放浪するのはジャンドではなく外の世界であり、正しくは「ジャンドと(ジャンドの)ドラゴンから離れて放浪すればするほど、」くらいの意味合い。