震足サイクロプス/Quakefoot Cyclops
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*[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
2024年1月30日 (火) 13:56時点における最新版
Quakefoot Cyclops / 震足サイクロプス (４)(赤)
クリーチャー — サイクロプス(Cyclops)
クリーチャー — サイクロプス(Cyclops)
震足サイクロプスが戦場に出たとき、クリーチャー最大２体を対象とする。このターン、それらではブロックできない。
サイクリング(１)(赤)（(１)(赤),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
あなたが震足サイクロプスをサイクリングしたとき、クリーチャー１体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
サイクリングつき大型クリーチャー。ETB能力およびサイクリング誘発型能力でブロック制限を与えることができる。
序盤～中盤にサイクリングでデッキを回転させつつ一撃入れるもよし、中盤～終盤にETBで2体縛って大きめの打撃を加えていくもよしと、それなりの奇襲性を持っている。また単純に4/4というサイズもモダンホライゾンのコモンの中では上位であり、緑以外には当たり負けしない。リミテッドで赤をやるなら頼りになるナイスコモン。
- 2体の制限だけでは押し切れないようなら、儚い存在/Ephemerateで明滅させてさらに2体の制限をかけることもできる。コモン同士の組み合わせであるため比較的実現させやすいエンドカードコンボ。
- サイクロプス/Cyclopsにサイクリングする/Cycle能力がついている、というダジャレが込められている。イコリア：巨獣の棲処ではさまよう怪物、イダーロ/Yidaro, Wandering Monsterに仕込まれる予定のギャグだったのだがボツになり、このカードで日の目を見た[1]。
[編集] 参考
- ↑ Twitter(2020年4月4日 Corey Bowen)
