命狙いの逃亡者、エトラータ/Etrata, Deadly Fugitive

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
17行: 17行:
 
==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==
 
;裏向きのクリーチャーへ与える能力
 
;裏向きのクリーチャーへ与える能力
 +
*表向きにすることに関する全般的なルールは[[こじ開け/Break Open#ルール]]を参照。
 
*表面が[[プレインズウォーカー]]や[[バトル]]だった場合、新たに[[忠誠カウンター]]や[[守備カウンター]]は置かれないため、[[状況起因処理]]で[[墓地]]に置かれてしまう。
 
*表面が[[プレインズウォーカー]]や[[バトル]]だった場合、新たに[[忠誠カウンター]]や[[守備カウンター]]は置かれないため、[[状況起因処理]]で[[墓地]]に置かれてしまう。
 +
**これにより墓地に置かれた[[包囲戦]]・バトルは「倒された」ことにならない。
 
*表向きにできない場合とは、裏向きのクリーチャーの表面が[[インスタント]]や[[ソーサリー]]であった場合、あるいは[[カルロフの番犬/Karlov Watchdog]]などによって表向きになることが制限されている場合となる。
 
*表向きにできない場合とは、裏向きのクリーチャーの表面が[[インスタント]]や[[ソーサリー]]であった場合、あるいは[[カルロフの番犬/Karlov Watchdog]]などによって表向きになることが制限されている場合となる。
*表向きにできるならば、それを[[追放]]して[[唱える]]ことを選択することはできない。
+
*表向きにできるならば、それを[[追放]]して[[唱える]]ことは選択できない。
 
*追放して唱えることに関しての基本的なルールは[[解決中に呪文を唱える]]、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]を参照。
 
*追放して唱えることに関しての基本的なルールは[[解決中に呪文を唱える]]、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]を参照。
 
;偽装する能力
 
;偽装する能力

2024年2月3日 (土) 10:54時点における版


Etrata, Deadly Fugitive / 命狙いの逃亡者、エトラータ (1)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ─ 吸血鬼(Vampire) 暗殺者(Assassin)

接死
あなたがコントロールしていて裏向きであるすべてのクリーチャーは「(2)(青)(黒):このクリーチャーを表向きにする。そうできないなら、これを追放し、その後、その追放されたカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。」を持つ。
あなたがコントロールしている暗殺者(Assassin)1体が対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード1枚を偽装する。

1/4


カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

裏向きクリーチャー表向きになる能力を与え、暗殺者対戦相手戦闘ダメージを与えるたびそのプレイヤーライブラリーの一番上カード偽装する伝説の吸血鬼暗殺者

未評価カードです
このカード「命狙いの逃亡者、エトラータ/Etrata, Deadly Fugitive」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

裏向きのクリーチャーへ与える能力
偽装する能力
  • 対戦相手は偽装された自分のカードの表面を確認することはできない。
  • 多人数戦で対戦相手がゲームを離れた場合、その対戦相手がオーナーであったカードもゲームから離れる。あなたがゲームを離れた場合、偽装していた対戦相手のカードは追放される(CR:800.4a)。

関連カード

ストーリー

エトラータ/Etrataは、ラヴニカ/Ravnicaディミーア家/House Dimirに所属する吸血鬼/Vampire

カルロフ邸でゼガーナ/Zegana殺害/Murderした犯人として逮捕されるが、彼女は殺害の記憶を持たなかった。事件の収束ではなく、真相の究明を目的とするアルキスト・プロフト/Alquist Proftに協力を依頼され、彼を手伝う事となる。

詳細はエトラータ/Etrataを参照。

参考

MOBILE