かそけき翼/Ghostly Wings
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手札を2枚使うことにはなるが、相手のクリーチャーを排除するという使い方もある。 | 手札を2枚使うことにはなるが、相手のクリーチャーを排除するという使い方もある。 | ||
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− | *なんだか | + | *なんだか{{日本語画像|Ghostly Wings|絵}}がギョウザに似ている…が、下の方には触手がたっぷり。 |
− | * | + | *「かそけき」とは聞き慣れない言葉だが、漢字で書くと「幽き」。「微かな」や「淡い」という意味である「幽し(かそけし)」という形容詞の活用形である。 |
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:トーメント]] - [[コモン]] |
2008年8月4日 (月) 09:59時点における版
Ghostly Wings / かそけき翼 (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに飛行を持つ。
カードを1枚捨てる:エンチャントされているクリーチャーを、オーナーの手札に戻す。
2マナで+1/+1と飛行を得られるうえ、カードを捨てることによりクリーチャーを手札に戻せるので除去などにも耐性がある。それなりに便利なカード。
カードを捨てることをマッドネスなどで上手く利用することもできるが、このカードが失われてしまうので共鳴者として使うにはちょっともったいない。むしろマッドネスのミラーマッチ等を想定して使われたカードである。
手札を2枚使うことにはなるが、相手のクリーチャーを排除するという使い方もある。
いうに及ばずリミテッドでは超有用カードで、ただの2/2ですら、ゲームエンドクラスの3/3の飛行クリーチャーになってしまう。そしてパワー3以上を飛ばすと目も当てられないことになってしまうので、迅速な除去が求められる。青には珍しい+1/+1の修整がかなり詐欺臭いのである。
- なんだか絵がギョウザに似ている…が、下の方には触手がたっぷり。
- 「かそけき」とは聞き慣れない言葉だが、漢字で書くと「幽き」。「微かな」や「淡い」という意味である「幽し(かそけし)」という形容詞の活用形である。