Soulmates (playtest)

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の5版が非表示)
4行: 4行:
 
|タイプ=エンチャント — オーラ(Aura)
 
|タイプ=エンチャント — オーラ(Aura)
 
|カードテキスト=エンチャント(2体のクリーチャー)<br>エンチャントされている各クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を持つ。<br>エンチャントされているクリーチャーの1体が死亡したとき、もう一方のクリーチャーを破壊する。<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 
|カードテキスト=エンチャント(2体のクリーチャー)<br>エンチャントされている各クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を持つ。<br>エンチャントされているクリーチャーの1体が死亡したとき、もう一方のクリーチャーを破壊する。<br>[テストカード - 構築では使用できない。]
 +
|Gathererid=476214
 
|背景=legal}}
 
|背景=legal}}
  
 
{{未評価|R&D Playtest card}}
 
{{未評価|R&D Playtest card}}
  
1枚で2体の[[クリーチャー]]に[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]する[[オーラ]]
+
1枚で2体の[[クリーチャー]]に[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]する[[オーラ]]。ただし「ソウルメイト」の[[カード名]]の通りつけられたクリーチャーたちは一蓮托生となる。
 +
 
 +
3マナで+1/+1[[呪禁]]なので効果自体は強力。[[コンバット・トリック]]や[[全体除去]]に気をつけてできるだけ長く運用してあげよう。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
*[[解決]]時に[[対象]]のクリーチャーの一方だけが[[対象不適正]]になっていた場合、Soulmatesは解決されるが[[戦場]]には出ない。両方が対象不適正の場合は解決されない。
+
*[[解決]]時に[[対象]]のクリーチャーの一方だけが[[不正な対象]]になっていた場合、Soulmatesは解決されるが、エンチャント先が不適正のためつけることができず、[[戦場]]に出ることなく[[墓地]]に置かれる。両方が不正な対象の場合は、そもそも解決されずに墓地に置かれる([[立ち消え]])。
*エンチャントされているクリーチャーの片方が[[死亡]]する以外の方法で[[戦場を離れる|戦場を離れた]]場合、Soulmatesは[[墓地]]に置かれるが、もう一方のクリーチャーは[[破壊]]されない。
+
*「エンチャントされているクリーチャーの1体が[[死亡]]」することが起きた場合、Soulmatesはその時点でエンチャント先が不適正となるため、[[状況起因処理]]で墓地に置かれる。そのため、もう1体のクリーチャーを破壊する能力が[[スタック]]に乗った時点では、Soulmatesはすでに墓地にある状態となる。
 +
**エンチャントされているクリーチャーの片方が死亡する以外の方法で[[戦場を離れる|戦場を離れた]]場合(=戦場を離れた移動先が墓地でない場合)、Soulmatesが墓地に置かれるのは同様だが、もう一方のクリーチャーは[[破壊]]されない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2024年2月20日 (火) 17:56時点における最新版


Soulmates (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(2体のクリーチャー)
エンチャントされている各クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を持つ。
エンチャントされているクリーチャーの1体が死亡したとき、もう一方のクリーチャーを破壊する。
[テストカード - 構築では使用できない。]


未評価カードです
このカード「Soulmates (playtest)」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

1枚で2体のクリーチャーエンチャントするオーラ。ただし「ソウルメイト」のカード名の通りつけられたクリーチャーたちは一蓮托生となる。

3マナで+1/+1呪禁なので効果自体は強力。コンバット・トリック全体除去に気をつけてできるだけ長く運用してあげよう。

[編集] ルール

  • 解決時に対象のクリーチャーの一方だけが不正な対象になっていた場合、Soulmatesは解決されるが、エンチャント先が不適正のためつけることができず、戦場に出ることなく墓地に置かれる。両方が不正な対象の場合は、そもそも解決されずに墓地に置かれる(立ち消え)。
  • 「エンチャントされているクリーチャーの1体が死亡」することが起きた場合、Soulmatesはその時点でエンチャント先が不適正となるため、状況起因処理で墓地に置かれる。そのため、もう1体のクリーチャーを破壊する能力がスタックに乗った時点では、Soulmatesはすでに墓地にある状態となる。
    • エンチャントされているクリーチャーの片方が死亡する以外の方法で戦場を離れた場合(=戦場を離れた移動先が墓地でない場合)、Soulmatesが墓地に置かれるのは同様だが、もう一方のクリーチャーは破壊されない。

[編集] 参考

MOBILE