Wrath of Sod (playtest)
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(版間での差分)
2024年2月20日 (火) 18:02時点における最新版
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Wrath of Sod (2)(緑)(白)ソーサリー
すべてのクリーチャーの上にmanabondカウンターを1個置く。(それらは他のすべての能力を失い、「(T):このカードの色のマナ1点を加える。」を持つ土地になる。)
[テストカード - 構築では使用できない。]
すべてのクリーチャーをマナ能力しか持たない土地にするソーサリー。白に時々ある、代償に土地を与えるタイプの除去。
実質的な全体除去ではあるが、代わりに大量のマナ基盤を対戦相手にプレゼントしてしまうため、不用意に撃つと逆に自分の首を絞める可能性もある。自分でもクリーチャーをある程度展開して恩恵を受けたいところ。緑白という色を加味するとトークンを展開するデッキなら比較的上手く使えるか。
- 破壊不能や再生を貫通し、墓地に置かないので墓地から回収することもできないと、除去としての確実性自体は高い。手札に戻したり明滅されると戻ってきてしまうが、土地になっているので手段は限定的。
- カード名と効果は神の怒り/Wrath of Godのパロディであろう。イラストでは人間が芝生(sod)に覆われて土地化している。
- 緑白はクリーチャーの色であるため、全体除去は非常に珍しい。わずかにMTGAに一からやり直し/Begin Anewが存在する程度。