捜査の達人、アルキスト・プロフト/Alquist Proft, Master Sleuth
提供:MTG Wiki
(新規作成) |
細 |
||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | + | {{#card:Alquist Proft, Master Sleuth}} | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
わずかな[[手掛かり]]から[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]に匹敵する成果を得られる、[[伝説の]][[人間]]・[[探偵]]。 | わずかな[[手掛かり]]から[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]に匹敵する成果を得られる、[[伝説の]][[人間]]・[[探偵]]。 | ||
16行: | 7行: | ||
[[起動型能力]]については[[X]]=1だと得られる[[カード・アドバンテージ]]が普通に手掛かりを消費した場合と変わりないため、なるべくX≧2で起動したい。一度[[起動]]すれば次の[[調査]]手段を引ける可能性があるので、[[デッキ]]を極端に手掛かりに寄せなくても機能しやすい。 | [[起動型能力]]については[[X]]=1だと得られる[[カード・アドバンテージ]]が普通に手掛かりを消費した場合と変わりないため、なるべくX≧2で起動したい。一度[[起動]]すれば次の[[調査]]手段を引ける可能性があるので、[[デッキ]]を極端に手掛かりに寄せなくても機能しやすい。 | ||
− | 登場時の[[スタンダード]]においては、[[プレイヤーズコンベンション横浜24|ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸殺人事件』 | + | 登場時の[[スタンダード]]においては、[[プレイヤーズコンベンション横浜24|ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸殺人事件』]]で優勝した[[白青黒ビートダウン#イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期|エスパー・ミッドレンジ]]に1枚[[挿す|挿し]]されていた。この[[構築]]では、手掛かり供給源として[[敬虔な心霊、デニック/Dennick, Pious Apparition]]、[[華やかな支配者、テイサ/Teysa, Opulent Oligarch]]と併用されている<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/pcyokohama24/decklist/0037586/ (スタンダード)ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸殺人事件』Supported by 楽天ブックス トップ8デッキリスト](マジック日本公式)</ref>。 |
+ | |||
+ | ==関連カード== | ||
+ | ===サイクル=== | ||
+ | {{サイクル/カルロフ邸殺人事件の2色の神話レア}} | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
28行: | 23行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[神話レア]] | ||
+ | __NOTOC__ |
2024年3月2日 (土) 07:55時点における最新版
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)
警戒
捜査の達人、アルキスト・プロフトが戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(X)(白)(青)(青),(T),手掛かり1つを生け贄に捧げる:あなたはカードX枚を引き、X点のライフを得る。
わずかな手掛かりからスフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationに匹敵する成果を得られる、伝説の人間・探偵。
スフィンクスの啓示と違ってクリーチャーのタップ能力ゆえに妨害されやすく、あちらのような低速コントロールデッキで用いるには信頼性に欠ける。どちらかと言えば、「3マナ3/3警戒+追加2マナでキャントリップ、上手く生き残れば追加ドロー」であることを活かし、ミッドレンジデッキの戦力として運用することに向いている。
起動型能力についてはX=1だと得られるカード・アドバンテージが普通に手掛かりを消費した場合と変わりないため、なるべくX≧2で起動したい。一度起動すれば次の調査手段を引ける可能性があるので、デッキを極端に手掛かりに寄せなくても機能しやすい。
登場時のスタンダードにおいては、ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸殺人事件』で優勝したエスパー・ミッドレンジに1枚挿しされていた。この構築では、手掛かり供給源として敬虔な心霊、デニック/Dennick, Pious Apparition、華やかな支配者、テイサ/Teysa, Opulent Oligarchと併用されている[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 捜査の達人、アルキスト・プロフト/Alquist Proft, Master Sleuth(白青)
- 幽霊の裁き、ケイヤ/Kaya, Spirits' Justice(白黒)
- 命狙いの逃亡者、エトラータ/Etrata, Deadly Fugitive(青黒)
- カイロックスの電位闊歩機/Kylox's Voltstrider(青赤)
- 混沌の守護者、ラクドス/Rakdos, Patron of Chaos(黒赤)
- 緊急の検死/Urgent Necropsy(黒緑)
- 地震土竜、アンズラグ/Anzrag, the Quake-Mole(赤緑)
- 正義の幽霊、アグルス・コス/Agrus Kos, Spirit of Justice(赤白)
- 囁きの三姉妹、トロスターニ/Trostani, Three Whispers(緑白)
- 進化した謎、ヴァニファール/Vannifar, Evolved Enigma(緑青)
[編集] ストーリー
アルキスト・プロフト/Alquist Proftはラヴニカ魔法探偵社/The Ravnican Agency of Magicological Investigationsの捜査員である人間/Human。
元アゾリウス評議会/The Azorius Senateだが、真実を究明するためなら法に背くことも厭わない。ゼガーナ/Zegana殺害事件の真相を確かめるため、容疑者のエトラータ/Etrataを連れ出し捜査を開始した。
詳細はアルキスト・プロフト/Alquist Proftを参照。