秘宝のナマケモノ/Relic Sloth
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Relic Sloth}} {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} ==参考== *カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院 - [[コ...」) |
|||
(5人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Relic Sloth}} | {{#card:Relic Sloth}} | ||
− | {{ | + | [[警戒]]と[[威迫]]を持つ[[ナマケモノ]]・[[ビースト]]。 |
+ | |||
+ | 4/4という十分プレッシャーになる[[サイズ]]に[[回避能力]]をもち、警戒で攻防に働けるグッド[[コモン]]。[[リミテッド]]では十分利用価値がある。単独でも強いが[[+1/+1カウンター]]で[[強化]]すればなお盤石。例えば、[[拡張解剖学/Expanded Anatomy]]を一回使えば6/6となり、[[獣魔術の教授/Professor of Zoomancy]]1枚に相討ちに持ち込まれるということがなくなる。 | ||
+ | |||
+ | *印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]はビーストのみだったが、[[2024年]]3月の[[オラクル]]更新でナマケモノのタイプが追加された。 | ||
+ | *{{Gatherer|id=515170}}には現生種の[[Wikipedia:ja:ナマケモノ|ナマケモノ]]とは似ても似つかぬ生物が描かれているが、これは絶滅したナマケモノの近縁種である[[Wikipedia:ja:メガテリウム|メガテリウム]]や[[Wikipedia:ja:ミロドン|ミロドン]]などをモチーフとしたものだろう。 | ||
+ | |||
+ | ==関連カード== | ||
+ | ===サイクル=== | ||
+ | {{サイクル/ストリクスヘイヴン:魔法学院の対抗色フレンチ・バニラ}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]] |
2024年3月7日 (木) 21:17時点における最新版
Relic Sloth / 秘宝のナマケモノ (3)(赤)(白)
クリーチャー — ナマケモノ(Sloth) ビースト(Beast)
クリーチャー — ナマケモノ(Sloth) ビースト(Beast)
警戒
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
4/4という十分プレッシャーになるサイズに回避能力をもち、警戒で攻防に働けるグッドコモン。リミテッドでは十分利用価値がある。単独でも強いが+1/+1カウンターで強化すればなお盤石。例えば、拡張解剖学/Expanded Anatomyを一回使えば6/6となり、獣魔術の教授/Professor of Zoomancy1枚に相討ちに持ち込まれるということがなくなる。
- 印刷時のクリーチャー・タイプはビーストのみだったが、2024年3月のオラクル更新でナマケモノのタイプが追加された。
- イラストには現生種のナマケモノとは似ても似つかぬ生物が描かれているが、これは絶滅したナマケモノの近縁種であるメガテリウムやミロドンなどをモチーフとしたものだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ストリクスヘイヴン:魔法学院の対抗色フレンチ・バニラサイクル。自身の2つの色に対応する2つの常磐木キーワード能力だけを持つクリーチャー。ただしオグヤールの戦予見者/Oggyar Battle-Seerのみ、1つは常磐木キーワード処理を行うタップ能力となっている。稀少度はコモン。
- オーリンの盾魔道士/Owlin Shieldmage(白黒、飛行と護法)
- オグヤールの戦予見者/Oggyar Battle-Seer(青赤、速攻と占術)
- 腐りゆくカローク/Moldering Karok(黒緑、トランプルと絆魂)
- 秘宝のナマケモノ/Relic Sloth(赤白、警戒と威迫)
- 針棘ドレイク/Needlethorn Drake(緑青、飛行と接死)