ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ソルデヴ/Soldev]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ソルデヴ/Soldev]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
− | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]2 | + | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]2 |
*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]] |
2008年8月4日 (月) 19:27時点における版
Soldevi Sage / ソルデヴィの賢人 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T),土地を2つ生け贄に捧げる:カードを3枚引き、その後それらのうちの1枚を捨てる。
1/1マナを使わずに、土地2枚を手札2枚に変換するクリーチャー。後の世で言えば、土地2枚とタップでふるい分け/Sift(に近い呪文)が撃てるというわけである。
コストに使う土地はタップしていてもよいので、第6版以降のルールならば「カウンター呪文の今引き勝負」で使うなど狙いどころはある。だが土地2枚の損失は痛いというところか、あまり注目を浴びなかった。
墓地が3枚増えるので、スレッショルドとの相性がよさそう。ただ、序盤から使っていける能力ではないので、スレッショルドが目的ならば素直にライブラリーを削って墓地を肥やすカードを使ったほうが良いだろう。
- 発掘によって得られた古代の知識を蓄えるソルデヴの賢者たち。カードの能力は、地面を掘って知識を発見するイメージにピッタリ。
- 第6版に再録されるに際して、イラストが反転された。またイラストの本にはイラストレーターの名前が記されている(Soldevi Reversal参照)。