根の精霊/Root Elemental

提供：MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2024年5月26日 (日) 22:44時点における最新版 (編集) (取り消し) Ussu (トーク | 投稿記録)
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Root Elemental}}		{{#card:Root Elemental}}
−	普通に出しても[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]の[[上位互換]]だが、[[変異]]を用いると[[クリーチャー]]1体をただ出し出来る。	+	[[表向きになったとき]]に[[手札]]の[[クリーチャー]]をタダで[[戦場に出す|戦場に出せる]][[大型クリーチャー]]。
−	実際のところは元の[[コスト]]に(4)分だけ加わったものだけ[[支払う]]必要があるが、それ以上の[[マナ・コスト]]のクリーチャーを出せばいいし、それを[[インスタント・タイミング]]で出せるのならば、まあ御の字だろう。	+
−	ただ、変異コストそのものは重いことに注意。[[変異誘発型能力]]を[[誘発]]する前にやられてしまっては、元も子もない。	+
−	まあでも、この能力にこだわる必要はない。「変異させたら[[巨大クリーチャー]]だった」だけでも十分脅威である。	+	[[変異]][[コスト]]が7マナと非常に[[重い|重く]]、[[裏向き]]の間にあっさり仕留められる可能性も高いが、得られるリターンも大きい。せっかくなので[[唱える]]のが大変な超重量級クリーチャーの踏み倒しを狙いたい所。特に[[インスタント・タイミング]]で[[戦場]]に送り込めるのは独特の利点となる。
		+
		+	とは言え、あまり無理して重量級の踏み倒しを狙わずとも、コスト的には差し引き4マナ程度のクリーチャーを出せれば御の字。「変異させたら[[巨大クリーチャー]]だった」だけでも[[リミテッド]]では十分脅威である。
		+
		+	*[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]の[[上位互換]]。
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：オンスロートブロック]]	+	*[[カード個別評価：スカージ]] - [[レア]]

---

2024年5月26日 (日) 22:44時点における最新版

表向きになったときに手札のクリーチャーをタダで戦場に出せる大型クリーチャー。

変異コストが7マナと非常に重く、裏向きの間にあっさり仕留められる可能性も高いが、得られるリターンも大きい。せっかくなので唱えるのが大変な超重量級クリーチャーの踏み倒しを狙いたい所。特にインスタント・タイミングで戦場に送り込めるのは独特の利点となる。

とは言え、あまり無理して重量級の踏み倒しを狙わずとも、コスト的には差し引き4マナ程度のクリーチャーを出せれば御の字。「変異させたら巨大クリーチャーだった」だけでもリミテッドでは十分脅威である。

• 大喰らいのワーム/Craw Wurmの上位互換。

[編集] 参考

• カード個別評価：スカージ - レア