クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero

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自身も強化されるので実質5[[マナ]]6/6トランプルと性能はなかなかである。[[リミテッド]]では地上を固める強力な戦力であり、周囲に付与する突破力も申し分ない。
[[リミテッド]]では地上を固める強力な戦力であり、周囲に付与する突破力も申し分ない。
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[[スタンダード]]に手ごろな[[サイズ]]の相方は少ないのだが、[[版図の踏みつけ/Tromp the Domains]]と併用して無理やりトランプルを持たせるのも1つの手である。[[怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits]]や[[グルールの戦鍬/Gruul War Plow]]など、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]関係と相性がよいかもしれない。
[[怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits]]や[[グルールの戦鍬/Gruul War Plow]]など、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]関係と相性がいいかもしれない。
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*これ自身が攻撃に参加しなくても能力は[[誘発]]する。
 
*これ自身が攻撃に参加しなくても能力は[[誘発]]する。
 
*[[クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa]]の能力と組み合わせると、さながらマナのかからない[[踏み荒らし/Overrun]]。
 
*[[クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa]]の能力と組み合わせると、さながらマナのかからない[[踏み荒らし/Overrun]]。
 
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*[[モーニングタイド]]では[[戦士]]の[[タイプ的カード]]が多く追加された。[[茨森の模範/Bramblewood Paragon]]、[[ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret]]はよき相方となるだろう。
[[モーニングタイド]]では非常に強力な戦士部族カードが追加された。
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*[[フィーリーズ団の戦長/Pheres-Band Warchief]]とも非常に相性がいい。戦長の能力で自身が強化される上、戦長の能力により自軍の他のケンタウルスがトランプルを持つようになる。
[[茨森の模範/Bramblewood Paragon]]、[[ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret]]はよき相方となるだろう。
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<!-- フレーバーテキストが非常に紛らわしい
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確かに日本語として若干読みにくい部分はありますが、特筆すべきほどでもないかと。 -->
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==関連カード==
 
==関連カード==
[[時のらせん]]の[[マルチカラー]]である[[伝説のクリーチャー]]。
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===サイクル===
*[[高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist]]
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{{サイクル/時のらせんの多色の伝説のクリーチャー}}
*[[死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord]]
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*[[無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless]]
+
<!-- -[[クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero]] -->
+
*[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]
+
 
+
*[[工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy]]
+
*[[始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[ストーンブラウ/Stonebrow]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[クローサ/Krosa]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
+
*[[ストーンブラウ/Stonebrow]](背景世界/ストーリー用語)
 +
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]

2024年6月30日 (日) 18:33時点における最新版


Stonebrow, Krosan Hero / クローサの英雄、ストーンブラウ (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ケンタウルス(Centaur) 戦士(Warrior)

トランプル
あなたがコントロールする、トランプルを持つクリーチャーが攻撃するたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

4/4

カマール/Kamahlの副官である伝説のケンタウルス。その能力も、攻撃時にトランプル持ちを強化するという、クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosaと併せて使うためにあるかのようなものになっている。

自身も強化されるので実質5マナ6/6トランプルと性能はなかなかである。リミテッドでは地上を固める強力な戦力であり、周囲に付与する突破力も申し分ない。

スタンダードに手ごろなサイズの相方は少ないのだが、版図の踏みつけ/Tromp the Domainsと併用して無理やりトランプルを持たせるのも1つの手である。怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pitsグルールの戦鍬/Gruul War Plowなど、グルール関係と相性がよいかもしれない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

時のらせん多色伝説のクリーチャーサイクル

2色ではないものには、青黒赤工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy5色始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragonがある。

[編集] 参考

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