戦闘態勢/In the Trenches
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (未評価新規作成) |
細 |
||
| （3人の利用者による、間の3版が非表示） | |||
| 3行： | 3行： | ||
[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]に一度だけ使える[[払拭の光/Banishing Light]]系[[除去]]がついた[[上位互換]]。 | [[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]に一度だけ使える[[払拭の光/Banishing Light]]系[[除去]]がついた[[上位互換]]。 | ||
| − | + | [[全体強化]]のオマケとしては汎用性が高く、[[ウィニー]]の負担となる相手の[[大型クリーチャー]]や[[プレインズウォーカー]]を除去して[[ライフ]]を詰めるのに専念できる。[[リミテッド]]では全体強化と[[確定除去]]という強力な要素を兼ね備え、[[パワーストーン]]で[[起動コスト]]を賄えるのもポイントとなる[[ボムレア]]。 | |
| + | |||
| + | [[構築]]では全体強化のタイミングが遅い分、副次的な[[アドバンテージ]]が豊富な[[婚礼の発表/Wedding Announcement]]が優先されやすい。一方で[[今引き]]時に強い即効性のある全体強化や[[マナフラッド]]受けとなる除去[[能力]]を考慮すると[[アグロ|アグロデッキ]]においては戦闘態勢に分がある形となる。 | ||
| + | |||
==ルール== | ==ルール== | ||
;追放する[[能力]] | ;追放する[[能力]] | ||
| − | *[[起動]]回数の制限は[[オブジェクト]]1つにのみかけられており、他の同名[[カード]]には影響しない。これが一旦別の[[領域]] | + | *[[起動]]回数の制限は[[オブジェクト]]1つにのみかけられており、他の同名[[カード]]には影響しない。これが一旦別の[[領域]]に移動して新しいオブジェクトになった場合は再び起動できるようになる。 |
*その他の事項については[[放逐する僧侶/Banisher Priest#ルール]]を参照。 | *その他の事項については[[放逐する僧侶/Banisher Priest#ルール]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価：兄弟戦争]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価：兄弟戦争]] - [[神話レア]] | ||
| + | *[[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Marvel's Captain America|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Marvel's Captain America]] | ||
2024年10月19日 (土) 14:15時点における最新版
In the Trenches / 戦闘態勢 (１)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(５)(白)：あなたがコントロールしておらず土地でもないパーマネント１つを対象とする。それを、戦闘態勢が戦場を離れるまで追放する。起動はソーサリーとしてのみ行い、１回しか起動できない。
栄光の頌歌/Glorious Anthemに一度だけ使える払拭の光/Banishing Light系除去がついた上位互換。
全体強化のオマケとしては汎用性が高く、ウィニーの負担となる相手の大型クリーチャーやプレインズウォーカーを除去してライフを詰めるのに専念できる。リミテッドでは全体強化と確定除去という強力な要素を兼ね備え、パワーストーンで起動コストを賄えるのもポイントとなるボムレア。
構築では全体強化のタイミングが遅い分、副次的なアドバンテージが豊富な婚礼の発表/Wedding Announcementが優先されやすい。一方で今引き時に強い即効性のある全体強化やマナフラッド受けとなる除去能力を考慮するとアグロデッキにおいては戦闘態勢に分がある形となる。
[編集] ルール
- 追放する能力
- 起動回数の制限はオブジェクト1つにのみかけられており、他の同名カードには影響しない。これが一旦別の領域に移動して新しいオブジェクトになった場合は再び起動できるようになる。
- その他の事項については放逐する僧侶/Banisher Priest#ルールを参照。
