画家、アンヘロ/Anhelo, the Painter

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*犠牲を与えた呪文を唱える手順の間にこれが戦場を離れていた場合、唱え終わった時点ではもはやその呪文は与えた犠牲能力を失っているので、それが誘発することはなく、コピーすることができない。
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**特に、これのパワーが2以上であるときに自身が与えた犠牲2のコストとしてこれを生け贄に捧げること自体は可能であるが、この理由によりコピーすることには失敗するので注意。
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*日本語訳では表現しきれていないが、英語版[[フレイバー・テキスト]]は"be a hit"(ヒットする、成功する)と"hit"(俗語で「殺す」)の洒落になっている。
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*[[コピーカード]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角統率者デッキ]] - [[神話レア]]
 
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2024年11月5日 (火) 06:50時点における最新版


Anhelo, the Painter / 画家、アンヘロ (青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 暗殺者(Assassin)

接死
あなたが各ターンで最初に唱えてインスタントやソーサリーである呪文は犠牲2を持つ。(あなたがその呪文を唱えるに際して、あなたはパワーが2以上であるクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、その呪文をコピーし、あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。)

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貴顕廊一家の殺戮/Maestros Massacreのメイン統率者。各ターン最初に唱えるインスタントソーサリー犠牲を与える伝説の吸血鬼暗殺者

生け贄用のクリーチャーさえ用意しておけば、マナ不要でインスタント・ソーサリーをコピーできる。1ターン1回の制限がありクリーチャーも必要になるため、重く強力な呪文をコピーして大きくアドバンテージを稼ぎたい。時間のねじれ/Time Warpなどの追加のターンを得られる呪文は、元々統率者戦で強力な上にターンが増えることで能力を再度使えるため、特に相性が良い。

生け贄の確保手段としてはネファリアのグール呼び、ジャダー/Jadar, Ghoulcaller of Nephaliaがオススメ。マナカーブも合致し、自分のターンごとにタダで生け贄要員を供給してくれる。また、フラクタルの理論家、ディーカ/Deekah, Fractal Theoristは犠牲を使うたびにトークンを2体生成でき、生け贄要員の確保だけでなく重量級呪文を唱えたあとのフィニッシャーも用意できる。

  • 犠牲を与えた呪文を唱える手順の間にこれが戦場を離れていた場合、唱え終わった時点ではもはやその呪文は与えた犠牲能力を失っているので、それが誘発することはなく、コピーすることができない。
    • 特に、これのパワーが2以上であるときに自身が与えた犠牲2のコストとしてこれを生け贄に捧げること自体は可能であるが、この理由によりコピーすることには失敗するので注意。
  • 日本語訳では表現しきれていないが、英語版フレイバー・テキストは"be a hit"(ヒットする、成功する)と"hit"(俗語で「殺す」)の洒落になっている。
Every work of art is a hit.
すべての作品が衝撃である。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角統率者デッキのメイン統率者サイクル弧3色伝説のクリーチャー稀少度神話レア

[編集] ストーリー

アンヘロ/Anheloは、ニューカペナ/New Capenna貴顕廊一家/The Maestrosに所属する吸血鬼/Vampireの暗殺者。男性。都市が築かれる以前からザンダー/Xanderの右腕であり、貴顕廊との取引はすべて彼を経由する必要がある。

詳細はアンヘロ/Anheloを参照。

[編集] 参考

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