道穴のモグラ/Pothole Mole

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*{{Gatherer|id=691968}}では[[墓モグラ/Graf Mole]]からお馴染みのホシバナモグラのような鼻を持つが、体毛がほぼ無く剥き出しの前歯はモグラではなくハダカデバネズミを思わせる。
 
*{{Gatherer|id=691968}}では[[墓モグラ/Graf Mole]]からお馴染みのホシバナモグラのような鼻を持つが、体毛がほぼ無く剥き出しの前歯はモグラではなくハダカデバネズミを思わせる。
 +
*コースに穴を空けて登場し、イラストのように機体をクラッシュさせているモグラであることから、『マリオカート』に出てくるチョロプーが元ネタだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[土地サーチカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[土地サーチカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[コモン]]

2025年2月19日 (水) 01:18時点における版


Pothole Mole / 道穴のモグラ (2)(緑)
クリーチャー — モグラ(Mole)

このクリーチャーが戦場に出たとき、カード3枚を切削し、その後あなたの墓地にある土地カード1枚をあなたの手札に戻してもよい。(カード3枚を切削するとは、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚をあなたの墓地に置くことである。)

2/3

戦場に出たとき、切削した後墓地から土地回収できるモグラ

風変わりな農夫/Eccentric Farmer同型再版。風変わりな農夫と同じく、墓地を肥やしながらカード・アドバンテージを得られる可能性があるため墓地利用を主軸としたデッキで輝く。

リミテッド環境の相対的な評価としては、イニストラード:真夜中の狩りと異なり進化する未開地/Evolving Wildsが無く序盤は能動的に土地を墓地に送りにくいため3ターン目展開では回収が失敗しやすい反面、霊気走破夜市/Night Market野生の道路/Wild Roadsなど回収して使いまわす価値が高い土地がある。色の組み合わせのうえでは墓地利用を主体とした黒緑に最適だが、同セットの砂丘の危険/Hazard of the Dunes渡りをするケトラドン/Migrating Ketradonなどの強力なファッティコモンがいるので、他の色の組み合わせでも繋ぎ役として役立つ。

  • イラストでは墓モグラ/Graf Moleからお馴染みのホシバナモグラのような鼻を持つが、体毛がほぼ無く剥き出しの前歯はモグラではなくハダカデバネズミを思わせる。
  • コースに穴を空けて登場し、イラストのように機体をクラッシュさせているモグラであることから、『マリオカート』に出てくるチョロプーが元ネタだろう。

参考

MOBILE