細胞形成/Cytoshape
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*伝説のクリーチャーが何らかの理由で伝説性を失っていれば、もちろん[[コピー]]が可能である。この結果、対象となったクリーチャーが伝説のクリーチャーになっているということもありえる。 | *伝説のクリーチャーが何らかの理由で伝説性を失っていれば、もちろん[[コピー]]が可能である。この結果、対象となったクリーチャーが伝説のクリーチャーになっているということもありえる。 | ||
− | *[[対象]] | + | *[[対象]]に取るのは「[[コピー]]の土台になる側」だけであって「[[コピー]]のモデルになる側」はただ選ばれるだけな点に注意。選ぶタイミングも、前者は細胞形成の[[プレイ]]時、後者は[[解決]]時である。これを利用して、[[シミックの空呑み/Simic Sky Swallower]]などの強力な[[アンタッチャブル]]付クリーチャーをコピーすることができる。 |
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2008年8月24日 (日) 22:16時点における版
クリーチャー1体を一時的に場に出ているクリーチャーに変える。伝説のクリーチャーにできないのはもちろん対消滅を防ぐため。
コンバット・トリックとしても単純に優秀な部類である。戦闘しているクリーチャーを同じものにすれば相打ちに出来るケースも多い。
同じシミックカラーの移植持ちクリーチャーと相性が良い。これは+1/+1カウンターの数はコピーされない為で、相手の生物を移植クリーチャーのコピーにすれば0/0になるので除去することができる。また、移植持ちクリーチャーに対して使えば+1/+1カウンターを乗せたコピーとして殴ることも可能だ。状況に応じて、除去する場合と+X/+Xとして奇襲する場合を使い分けたい。
リミテッドではクリーチャーが並びやすく、かなり多用な働きができる。
- 伝説のクリーチャーが何らかの理由で伝説性を失っていれば、もちろんコピーが可能である。この結果、対象となったクリーチャーが伝説のクリーチャーになっているということもありえる。
- 対象に取るのは「コピーの土台になる側」だけであって「コピーのモデルになる側」はただ選ばれるだけな点に注意。選ぶタイミングも、前者は細胞形成のプレイ時、後者は解決時である。これを利用して、シミックの空呑み/Simic Sky Swallowerなどの強力なアンタッチャブル付クリーチャーをコピーすることができる。