Timmy, Power Gamer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 (→参考) |
||
23行: | 23行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/145 壁紙・待受] | ||
+ | |||
*[[Timmy, Johnny, and Spike]] | *[[Timmy, Johnny, and Spike]] | ||
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]] |
2009年3月13日 (金) 13:25時点における版
そう、まさに「パワー大好きTimmy」のために作られたカードである。
いくらタップが必要ないとはいえ、普通に使ってはエルフの笛吹き/Elvish Piperにも負けている。そこでポイントになるのが、「クリーチャー1体」という表記である。手札にあるのは「クリーチャー・カード」であって「クリーチャー」ではないので、厳密に解釈すればこれは何も場に出すことはできない。しかしこれはアングルードなので、「クリーチャー1体分を構成するカードすべてを場に出す」と読み替える(のが妥当)。
もちろん、普通なら「クリーチャー1体分を構成するカード」は「クリーチャー・カード1枚」でしかない。その唯一の例外は、2枚1組のB.F.M.(Big Furry Monster)。というわけで、これは4マナで手札からB.F.M.(Big Furry Monster)を出すためのカードである。アンヒンジドが出た今ならS.N.O.T.を3枚、場に出ているS.N.O.T.にくっつけて出してもよいかもしれない。
- 上記のルールに関する準公式裁定はアングルードFAQ日本語版(外部リンク)を参照。
- 「Timmy/Johnny/Spike」とは、R&Dがカード開発にあたってターゲットとするユーザーのタイプを三つに大別して定義したもの。詳しくはTimmy, Johnny, and Spikeを参照のこと。
- ちなみに元ネタはウィザーズ社の元社員ジョー・グレイスだそうで。
フレイバー・テキスト
"Just wait till I get my Leviathan...."
"俺のリヴァイアサンを引くまで待ってくれ..."
- よりにもよってリバイアサン/Leviathan。実際にこれの能力で出すのにはかなり向かないので、気合が入ったTimmyの方のみ試して頂きたい。
- アンヒンジドで登場したJohnnyも似たようなセリフを発した。