ドラゴンの大母/Dragon Broodmother
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+ | [[アラーラ再誕]]の[[プレリリース・トーナメント]]の参加賞[[カード]]である。 | ||
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*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[神話レア]] |
2009年5月2日 (土) 10:09時点における版
Dragon Broodmother / ドラゴンの大母 (2)(赤)(赤)(赤)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
各アップキープの開始時に、飛行と貪食2を持つ赤であり緑である1/1のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。(そのトークンが戦場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。このクリーチャーはその数の2倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。)
対戦相手のターンも含めて、毎ターン食いしん坊の子供ドラゴン・トークンを産んでいく母ドラゴン・クリーチャー。イラストもそのようなイメージで描かれている。
多人数戦でなければ、自分のターンが来るたびにノーコストで子供が2匹ずつ増えていく。単純にアドバンテージを稼ぐ効率としては悪くない。
子供は速攻を持っていないので、適当に子供の数が揃ったら対戦相手のターンに出したときに一気に貪食させて、その次の自分のターンに殴りに行くというのがセオリーだろう。
- 2ターン後の自分のターンには、5/5飛行が殴りに行ける計算になる。その際に母も食べれば7/7飛行に。
とはいえ6マナで出した後で、なおそれだけの成長の時間を費やせるかどうかは厳しめと言える。こいつ自身は4/4でしかなく、大型をブロックして時間稼ぎをできるタフネスでもない。劣勢になったゲームを単体でひっくり返せるほどの性能ではないようだ。
伝説のクリーチャーでもなく、その意味では性能的に神話レアであるかどうかは微妙。
とはいえ強い色拘束が問題にならないならばリミテッドならば投入可能。構築では特殊なデッキかファンデッキ向けか。
アラーラ再誕のプレリリース・トーナメントの参加賞カードである。