エイトグバーン

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
後に登場する[[赤茶単]]と同じく、序盤は大量の[[アーティファクト]]を並べる。
 
後に登場する[[赤茶単]]と同じく、序盤は大量の[[アーティファクト]]を並べる。
そして、[[エイトグ/Atog]]をプレイし、アーティファクトをすべて[[生け贄]]に捧げて一気に勝負を決める。
+
そして、[[エイトグ/Atog]][[戦場に出す|戦場に出し]]、アーティファクトをすべて[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て一気に勝負を決める。
 
すべてのアーティファクトを生け贄に捧げても[[致死ダメージ]]に届かないことがあるため、[[火の玉/Fireball]]や[[火葬/Incinerate]]などの[[火力]]を併用することが多い。
 
すべてのアーティファクトを生け贄に捧げても[[致死ダメージ]]に届かないことがあるため、[[火の玉/Fireball]]や[[火葬/Incinerate]]などの[[火力]]を併用することが多い。
  
 
*[[第6版]]では[[エイトグ/Atog]]が[[再録]]されず、使えたのはわずかな期間だった。
 
*[[第6版]]では[[エイトグ/Atog]]が[[再録]]されず、使えたのはわずかな期間だった。
 
*第6版の後に発売された[[ウルザズ・デスティニー]]で[[欲深きドラゴン/Covetous Dragon]]、[[マスティコア/Masticore]]などが登場して赤茶単デッキが確立されると、人々の記憶からも消えていった。
 
*第6版の後に発売された[[ウルザズ・デスティニー]]で[[欲深きドラゴン/Covetous Dragon]]、[[マスティコア/Masticore]]などが登場して赤茶単デッキが確立されると、人々の記憶からも消えていった。
*アーティファクト、火力、エイトグだけで構成されることがほとんどで、[[コントロール#deck|コントロール]]要素は一切ない。[[コントロール]]に位置される[[赤茶単]]とは違い、完全な[[バーン]]である。
+
*アーティファクト、火力、エイトグだけで構成されることがほとんどで、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]要素は一切ない。コントロールデッキに位置される[[赤茶単]]とは違い、完全な[[バーン]]である。
  
 
<!-- ==サンプルレシピ==
 
<!-- ==サンプルレシピ==

2010年1月6日 (水) 11:57時点における版

ウルザズ・レガシーの頃にあったエイトグ/Atogを使ったデッキ


Atog / エイトグ (1)(赤)
クリーチャー — エイトグ(Atog)

アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:ターン終了時まで、エイトグは+2/+2の修整を受ける。

1/2


Worn Powerstone / 摩滅したパワーストーン (3)
アーティファクト

摩滅したパワーストーンはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)(◇)を加える。



Grim Monolith / 厳かなモノリス (2)
アーティファクト

厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。


後に登場する赤茶単と同じく、序盤は大量のアーティファクトを並べる。 そして、エイトグ/Atog戦場に出し、アーティファクトをすべて生け贄に捧げて一気に勝負を決める。 すべてのアーティファクトを生け贄に捧げても致死ダメージに届かないことがあるため、火の玉/Fireball火葬/Incinerateなどの火力を併用することが多い。


参考

MOBILE