ほくちの加工場/Tinder Farm
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[[プロツアーシカゴ00]]では、[[野火/Flashfires]]対策に[[リベリオン]]で使う予定だった[[トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair]]が見つからずに代用品として使用したプレイヤーがいた。皮肉なことに、相手には入っている理由が不明だったため「臭いものには蓋」をする感覚で[[リシャーダの港/Rishadan Port]]でタップされ続け、結果的におとり役として大活躍したらしい。([http://www.wizards.com/sideboard/JParticle.asp?x=sb20010103a My Fires - Part4]参照) | [[プロツアーシカゴ00]]では、[[野火/Flashfires]]対策に[[リベリオン]]で使う予定だった[[トロウケアの廃墟/Ruins of Trokair]]が見つからずに代用品として使用したプレイヤーがいた。皮肉なことに、相手には入っている理由が不明だったため「臭いものには蓋」をする感覚で[[リシャーダの港/Rishadan Port]]でタップされ続け、結果的におとり役として大活躍したらしい。([http://www.wizards.com/sideboard/JParticle.asp?x=sb20010103a My Fires - Part4]参照) |
2010年1月29日 (金) 17:01時点における版
インベイジョン・ブロックにおける、いざというときに2色出せる土地サイクルの中の1つ。通常生み出せるのは緑マナだが、生け贄に捧げると赤マナと白マナを1つずつ生み出す。
赤緑白のビートダウン的な組み合わせとタップインの相性の悪さ、メインカラーが緑なら色マナを出す手段は他にある点から、本サイクル中、最も使用頻度が低いと思われるカード。もちろん、色が合うのでターボバランスでは普通に使われるカードである。
プロツアーシカゴ00では、野火/Flashfires対策にリベリオンで使う予定だったトロウケアの廃墟/Ruins of Trokairが見つからずに代用品として使用したプレイヤーがいた。皮肉なことに、相手には入っている理由が不明だったため「臭いものには蓋」をする感覚でリシャーダの港/Rishadan Portでタップされ続け、結果的におとり役として大活躍したらしい。(My Fires - Part4参照)
- ほくち、とは火打石で火をつける際に火種とする燃えやすい素材のこと。漢字で「火口」と書くのだが、「火口(かこう)」と同じ字になってしまうため、あえて平仮名にしていると思われる。
関連カード
サイクル
インベイジョンのコモンのサクリファイスランドサイクル。生け贄に捧げると対抗色の2つのマナを生み出す(ただし、両色は通常生み出すマナと友好色の関係)。
- 用水路/Irrigation Ditch
- 古き泉/Ancient Spring
- 硫黄孔/Sulfur Vent
- 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
- ほくちの加工場/Tinder Farm