Meteor Shower
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(FT:数え唄は数を数えるのでなく“何かを選ぶ”。後半は全部は選べないことへの不満。Whisper訳「ひい、ふう、みい、よう……あら、これで全部じゃないの?」は逆の意味に取れ不適) |
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*[[連弾炎/Pyromatics]]との比較は難しいが、概ねこちらの方が割安(同じダメージを与える場合、連弾炎の方が1マナ余分にかかり、[[色拘束]]もきつい)。 | *[[連弾炎/Pyromatics]]との比較は難しいが、概ねこちらの方が割安(同じダメージを与える場合、連弾炎の方が1マナ余分にかかり、[[色拘束]]もきつい)。 | ||
+ | **しかし、連弾炎には[[インスタント]]なうえ、[[打ち消す|カウンター]]にも強いというメリットがある。 | ||
*[[フラッシュバック]]が付くとダメージが1点減り、[[燃焼/Conflagrate]]になる。 | *[[フラッシュバック]]が付くとダメージが1点減り、[[燃焼/Conflagrate]]になる。 | ||
2011年4月13日 (水) 00:48時点における版
ダメージを複数対象に割り振れるX火力呪文。ただし、ダメージは追加2マナにつき1しか増えず、コストは非常に割高。
多目標を狙う前提ならば、アイスエイジ当時の火の玉/Fireballやドワーフのカタパルト/Dwarven Catapultよりは使いやすい。ただ、同時期には4点ダメージをばらまける発火/Pyrotechnicsがあり、比較するとちょっと苦しかった。また、後に作られたとどろく雷鳴/Rolling ThunderのおかげでXを4以上(5目標以上)にできる点も独自とは言えなくなり、さらにその上位互換である彗星の嵐/Comet Stormまで登場。Meteor Showerを選択肢に入れる理由はほぼ失われた。
コモンであり、遅い環境で大きなアドバンテージを取れることから、Pauperでは好んで使われる。
- 連弾炎/Pyromaticsとの比較は難しいが、概ねこちらの方が割安(同じダメージを与える場合、連弾炎の方が1マナ余分にかかり、色拘束もきつい)。
- フラッシュバックが付くとダメージが1点減り、燃焼/Conflagrateになる。
ストーリー
Meteor Shower(「流星雨」の意)は、その名の通り隕石を降らせて破壊する魔法(イラスト)。フレイバー・テキストでは、複数を狙える柔軟性の代償にマナを食い過ぎる使いにくさ、というこのカードの特性にヤヤ・バラード/Jaya Ballardが不満を漏らす。
"Eenie, meenie, minie, moe . . . oh, why not all of them?"(ど・れ・に・し・よ・う・か・な…もう、どうして全部選べないの?)― 特務魔道士、ヤヤ・バラード