ヴィリジアン/Viridian
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かつての階級社会は退けられ、彼ら自身で義勇団を編成するようになった。そのようになってから、[[ヴィダルケン/Vedalken]]はヴィジリアン・エルフ達を皮肉って「'''背教者'''/''Renegade''」または縮めて「'''背教'''/''Gade''」と呼んでいる。彼らはミラディン中で旧文明の痕跡を破壊し、[[メムナーク/Memnarch#ストーリー|メムナーク/Memnarch]]のアーティファクト・クリーチャーを追い詰め、ゴーレムを追っては壊し、文明的な文化をぶち壊している。 | かつての階級社会は退けられ、彼ら自身で義勇団を編成するようになった。そのようになってから、[[ヴィダルケン/Vedalken]]はヴィジリアン・エルフ達を皮肉って「'''背教者'''/''Renegade''」または縮めて「'''背教'''/''Gade''」と呼んでいる。彼らはミラディン中で旧文明の痕跡を破壊し、[[メムナーク/Memnarch#ストーリー|メムナーク/Memnarch]]のアーティファクト・クリーチャーを追い詰め、ゴーレムを追っては壊し、文明的な文化をぶち壊している。 |
2011年5月25日 (水) 12:29時点における版
ヴィリジアン/Viridianは、ミラディン/Mirrodinの絡み森/The Tangleに生息するエルフ部族。メムナーク/Memnarchが他の次元/Planeから引き込んだ種族であり、身体の随所が金属化している。
変遷
ミラディン・ブロック
テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosenを中心とする秩序ある階級社会を築いている。
ミラディンの傷跡ブロック
大消失/the Vanishingによって半数のエルフが消失し、家族は引き裂かれ、森の一部は荒れ果て、文化のほとんどは廃れてしまった。残されたエルフは、消えたエルフは自然を純粋な形に戻さなければいけないという使命のために生き残っていると信じている。
かつての階級社会は退けられ、彼ら自身で義勇団を編成するようになった。そのようになってから、ヴィダルケン/Vedalkenはヴィジリアン・エルフ達を皮肉って「背教者/Renegade」または縮めて「背教/Gade」と呼んでいる。彼らはミラディン中で旧文明の痕跡を破壊し、メムナーク/Memnarchのアーティファクト・クリーチャーを追い詰め、ゴーレムを追っては壊し、文明的な文化をぶち壊している。
登場
カード名に登場
- ミラディン
- ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner、ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman、ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow
- ダークスティール
- ヴィリジアンの見習い僧/Viridian Acolyte、ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot
- フィフス・ドーン
- ヴィリジアンの知恵者/Viridian Lorebearers、ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout
- ミラディンの傷跡
- ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel
- ミラディン包囲戦
- ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter、ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary、ヴィリジアンの爪/Viridian Claw
- 新たなるファイレクシア
- ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest、ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers
フレイバー・テキストに登場
- ダークスティール
- 酸化/Oxidize、懲戒の儀式/Rebuking Ceremony
- フィフス・ドーン
- 路を拓くファングレン/Fangren Pathcutter
- ミラディンの傷跡
- 銅角笛の斥候/Copperhorn Scout、テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance
- ミラディン包囲戦
- 訓練する徒食者/Training Drone
登場記事
- The Nonhuman Cultures of Mirrodin / ミラディン世界の人外文化 (WotC、文:Doug Beyer)
- The Terms of Engagement / 約束の時 (WotC、文:Doug Beyer)