非実在の王/Lord of the Unreal
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Lord of the Unreal}} | {{#card:Lord of the Unreal}} | ||
− | [[イリュージョン]]の[[ロード]]。+1/+1[[修整]]と[[呪禁]]を与える。単純にイリュージョンを参照する[[カード]]としてもかなり珍しい。 | + | [[イリュージョン]]の[[ロード (俗称)|ロード]]。+1/+1[[修整]]と[[呪禁]]を与える。単純にイリュージョンを参照する[[カード]]としてもかなり珍しい。 |
3[[マナ]]2/2が相場であるロードでありながら2マナ2/2と、[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]]並の性能。[[全体除去]]や自身への[[除去]]には無力だが、[[除去耐性]]を付与できるのも悪くない。 | 3[[マナ]]2/2が相場であるロードでありながら2マナ2/2と、[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]]並の性能。[[全体除去]]や自身への[[除去]]には無力だが、[[除去耐性]]を付与できるのも悪くない。 | ||
− | ただし肝心のイリュージョンには[[軽い|軽く]]且つ打撃力のあるものは少なく、[[部族]][[ウィニー]]を組むのは難しい。同じ[[基本セット2012]]の「幻影」と名のつくイリュージョンは[[マナレシオ]]に優れ、デメリットを呪禁でカバーできるので相性が良いと言える。 | + | ただし肝心のイリュージョンには[[軽い|軽く]]且つ打撃力のあるものは少なく、[[部族 (俗称)|部族]][[ウィニー]]を組むのは難しい。同じ[[基本セット2012]]の「幻影」と名のつくイリュージョンは[[マナレシオ]]に優れ、デメリットを呪禁でカバーできるので相性が良いと言える。 |
*自身はイリュージョンではないので、2体並べて互いに呪禁を与え合うようなことはできない。 | *自身はイリュージョンではないので、2体並べて互いに呪禁を与え合うようなことはできない。 |
2011年7月9日 (土) 05:34時点における版
Lord of the Unreal / 非実在の王 (青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールするイリュージョン(Illusion)・クリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を持つ。(それらはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
2/2イリュージョンのロード。+1/+1修整と呪禁を与える。単純にイリュージョンを参照するカードとしてもかなり珍しい。
3マナ2/2が相場であるロードでありながら2マナ2/2と、アトランティスの王/Lord of Atlantis並の性能。全体除去や自身への除去には無力だが、除去耐性を付与できるのも悪くない。
ただし肝心のイリュージョンには軽く且つ打撃力のあるものは少なく、部族ウィニーを組むのは難しい。同じ基本セット2012の「幻影」と名のつくイリュージョンはマナレシオに優れ、デメリットを呪禁でカバーできるので相性が良いと言える。
- 自身はイリュージョンではないので、2体並べて互いに呪禁を与え合うようなことはできない。