キング・チータ/King Cheetah
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− | + | **[[ビジョンズ]]日本語版はフレイバー・テキスト最後の一行、「― スークアタの知恵」の部分が欠落している。 | |
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− | + | *同系統のフレイバー・テキストとして[[前哨地の放棄/Abandon the Post]]が登場した。 | |
− | * | + | *キング・チーターとは、体の斑点模様がつながったチーターのこと。[[Terese Nielsen]]の{{Gatherer|id=99316|イラスト}}でもこの特徴が描かれている。 |
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]] |
2021年9月27日 (月) 19:30時点における最新版
インスタント・タイミングで唱えられる猫。元祖瞬速持ちクリーチャーである。
4マナ3/2とマナレシオは悪いが、予期できないタイミングでクリーチャーが戦場に出るのは相手の意表を突くコンバット・トリックとなる。
構築での活躍は難しいが、リミテッドではそれなりに使えるだろう。
- ビジョンズで登場した当時はクリーチャー・タイプがチータだったが、第9版で再録された際に猫に変更された。
- マジック初の瞬速クリーチャーではあるが、これ以前にも「クリーチャー・トークンを出すインスタント呪文」はあった。
- ローウィンで上位互換の茨角/Briarhornが登場した。アモンケットでは、飛びかかるチーター/Pouncing Cheetahとしてリメイクされた。
- 当時、ブラックユーモア溢れるフレイバー・テキストが話題となり、いろいろな媒体でネタに使われていた。
- ビジョンズ日本語版はフレイバー・テキスト最後の一行、「― スークアタの知恵」の部分が欠落している。
友達と二人のときに、キング・チータに追いかけられるはめになったら、生き延びる道は一つしかない。友達をつまずかせるのだ。― スークアタの知恵
- 同系統のフレイバー・テキストとして前哨地の放棄/Abandon the Postが登場した。
- キング・チーターとは、体の斑点模様がつながったチーターのこと。Terese Nielsenのイラストでもこの特徴が描かれている。