カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider
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*Ask Wizards 2006年6月18日によれば、このカードの能力が[[プロテクション]]にならなかったのは、「将来、基本セットに入る可能性を考えて」とのこと。プロテクションでは複雑すぎるとの判断。 | *Ask Wizards 2006年6月18日によれば、このカードの能力が[[プロテクション]]にならなかったのは、「将来、基本セットに入る可能性を考えて」とのこと。プロテクションでは複雑すぎるとの判断。 | ||
− | **実際、[[第10版]] | + | **実際、[[第10版]]に収録された。第10版に収録されているプロテクションを持つ[[カード]]はすべて[[レア]]なので、基本セットの[[アンコモン]]のカードにプロテクションを使いたくないのだろう。 |
*サイクルの中では唯一、対戦相手が対抗色を使っていなくても無駄にならないカード。それと同時に、サイクルの中で[[構築]]において最も使われていないカード。 | *サイクルの中では唯一、対戦相手が対抗色を使っていなくても無駄にならないカード。それと同時に、サイクルの中で[[構築]]において最も使われていないカード。 | ||
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− | *[[ | + | *[[カープルーザン山脈/Karplusan Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[アンコモン]] |
+ | *[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]] |
2015年5月14日 (木) 05:08時点における最新版
緑の対抗色である青と黒の呪文の対象にならない中堅クリーチャー。
ただし能力の対象には取られる、打ち消しに対して無力であるなど、対策としては少々中途半端ではある。そのためネクラタル/Nekrataalにあっさり仕留められたりする。
しかしバウンスや黒い除去が効かず、4あるタフネスのおかげで火力にも強いため、リミテッドでは優秀な戦力となる。
- Ask Wizards 2006年6月18日によれば、このカードの能力がプロテクションにならなかったのは、「将来、基本セットに入る可能性を考えて」とのこと。プロテクションでは複雑すぎるとの判断。
- サイクルの中では唯一、対戦相手が対抗色を使っていなくても無駄にならないカード。それと同時に、サイクルの中で構築において最も使われていないカード。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
コールドスナップの2色同時対策カードのサイクル。いずれも第10版の色対策カードとして再録される。
- 発光/Luminesce
- 瞬間凍結/Flashfreeze
- 死の印/Deathmark
- 氷結地獄/Cryoclasm
- カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider