マスクス以降

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非公式フォーマットのため、禁止カードはトーナメントの主催者が旧エクステンデッドやレガシーの禁止カードを参考にして決めている。
 
非公式フォーマットのため、禁止カードはトーナメントの主催者が旧エクステンデッドやレガシーの禁止カードを参考にして決めている。
 
多くの場合、[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]と[[精神の願望/Mind's Desire]]は禁止されているが、その他にも次のようなカードが禁止カードに指定されることがある。
 
多くの場合、[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]と[[精神の願望/Mind's Desire]]は禁止されているが、その他にも次のようなカードが禁止カードに指定されることがある。
*[[霊気の薬瓶/AEther Vial]]
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*[[霊気の薬瓶/Aether Vial]]
 
*[[大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault]]
 
*[[大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault]]
 
*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]
 
*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]

2020年12月28日 (月) 12:33時点における最新版

マスクス以降は、構築に分類される非公式フォーマットの1つ。マスクスエターナルとも。

目次

[編集] 解説

2010年4月にMTG Salvationのフォーラムに、「マスクス・ブロック以降のカードセットのみが使用可能な、ローテーションのない新フォーマットの設立が予定されている」といった趣旨の書き込みがあった。 その書き込みによると、2010年のうちに新フォーマット設立のアナウンスがなされ、2011年から公式フォーマットになり、2012年にはプロツアーにも採用される、というものだった。 しかし、2010年の間にこのようなアナウンスはなく、この情報はデマだった。

しかし、エクステンデッドのカードプールが狭まり、レガシーとの間を埋めるフォーマットとして適していること、レガシーの主要パーツが軒並高騰していることなどから一部には人気のあるフォーマットであり、非公認トーナメントも開かれている。

  • 2011年には実際に「新枠以降」の新フォーマット、モダンが創設されている。

[編集] ルール

メルカディアン・マスクス以降のエキスパンション及び第7版(または第6版)以降の基本セットカードのみ使用可能。

その他の構築ルールは通常の構築戦のルールに準拠する。

[編集] 禁止カード

非公式フォーマットのため、禁止カードはトーナメントの主催者が旧エクステンデッドやレガシーの禁止カードを参考にして決めている。 多くの場合、頭蓋骨絞め/Skullclamp精神の願望/Mind's Desireは禁止されているが、その他にも次のようなカードが禁止カードに指定されることがある。

[編集] 参考

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