魔術師の導師/Wizard Mentor

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2024年8月17日 (土) 12:36時点における最新版 (編集) (取り消し) Mwst (トーク | 投稿記録) (TGCTU、当て逃げ)
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−	自分の[[クリーチャー]]専用の[[バウンス]]を内蔵したクリーチャー。	+	自分の[[クリーチャー]]専用の[[バウンス]]を内蔵したクリーチャー。[[除去]]や[[オーラ]]をかわせるほか、[[187クリーチャー]]との相性が良い。
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−	[[構築]]では、やはり[[クリーチャー]]であり[[召喚酔い]]の関係もあって、[[移ろいの門/Erratic Portal]]のほうがよく使われた。	+	しかしその他ではクリーチャーであり[[召喚酔い]]の関係もあって、より使いやすい[[移ろいの門/Erratic Portal]]のほうが好まれた。後の時代になると、似た役割で[[水晶の破片/Crystal Shard]]や[[ヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermind]]などのもっと効率のいいものが登場したので、普通のデッキでは既に声がかかることは無くなっている。
−	しかし[[騙し討ち/Sneak Attack]]デッキにおいてはこちらの方が有効、と言うかこっちでないと使えなかったので、こちらが投入されていた。	+
−	後の時代になると、似た役割で[[水晶の破片/Crystal Shard]]や[[ヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermind]]などのもっと効率のいいものが登場したので、普通のデッキでは既に声がかかることは無い。(青マナが出ない構成の[[騙し討ち/Sneak Attack]]デッキではやはりこれでないと動かないが…。)	+	[[リミテッド]]では[[コンボ]]を狙えるなら強力。これが[[コモン]]なこともあり、[[貪欲なるネズミ/Ravenous Rats]]などと合わさる機会も多い。[[ウルザ・ブロック]]においては、[[第６版]]登場以降[[当て逃げ]]も狙えた。
		+	*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ウィザード]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：ウルザブロック]]	+	*[[カード個別評価：ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]]
		+	*[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]

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2024年8月17日 (土) 12:36時点における最新版

自分のクリーチャー専用のバウンスを内蔵したクリーチャー。除去やオーラをかわせるほか、187クリーチャーとの相性が良い。

構築では騙し討ち/Sneak Attackデッキに投入された実績を持つ。

しかしその他ではクリーチャーであり召喚酔いの関係もあって、より使いやすい移ろいの門/Erratic Portalのほうが好まれた。後の時代になると、似た役割で水晶の破片/Crystal Shardやヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermindなどのもっと効率のいいものが登場したので、普通のデッキでは既に声がかかることは無くなっている。

リミテッドではコンボを狙えるなら強力。これがコモンなこともあり、貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsなどと合わさる機会も多い。ウルザ・ブロックにおいては、第６版登場以降当て逃げも狙えた。

• 初出時のクリーチャー・タイプはウィザードのみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。

[編集] 参考

• カード個別評価：ウルザズ・サーガ - コモン
• カード個別評価：ジャンプスタート2022 - コモン