Steven O'Mahoney-Schwartz

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
 
(8人の利用者による、間の14版が非表示)
1行: 1行:
'''スティーヴン・オマホニィ=シュワルツ'''(''Steven O'Mahoney-Schwartz'')は、アメリカの古豪[[プレイヤー]]。名前が長いため、'''Steve OMS'''などと省略される場合もある。
+
'''Steven O'Mahoney-Schwartz'''(スティーヴン・オマホニー=シュワルツ)は、アメリカの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。名前が長いため、'''Steve OMS'''などと省略される場合もある。
  
 +
==概要==
 
主に[[リミテッド]]での戦績が多い。
 
主に[[リミテッド]]での戦績が多い。
  
[[Daniel O'Mahoney-Schwartz]]の実兄。<!-- 月刊ゲームぎゃざ2000年10月号に、弟と出場という記述があったため、どちらが兄かわかる記述に変更。 コメントアウト。 -->OMS兄弟と[[Jon Finkel]]の3人で組んだ「Team Antarctica」によって多くの結果を残している。
+
[[Dan O'Mahoney-Schwartz]]の実兄。OMS兄弟と[[Jon Finkel]]の3人で組んだ「[[Team Antarctica]]」によって多くの結果を残している。
  
 
長らく目立った活躍がなかったが、[[双頭巨人戦]][[リミテッド]]の[[グランプリマサチューセッツ07]]において、久々の戴冠を果たした。
 
長らく目立った活躍がなかったが、[[双頭巨人戦]][[リミテッド]]の[[グランプリマサチューセッツ07]]において、久々の戴冠を果たした。
  
*2011年度に[[マジック・プロツアー殿堂]]入りを果たした。
+
*[[2011年]]に[[マジック・プロツアー殿堂]]入りを果たした。
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==
*[[グランプリマサチューセッツ07]] 双頭巨人戦優勝
+
===[[プロツアー]]===
 +
*[[プロツアーワシントンDC99]] チーム戦ベスト4(Team Antarctica)
 +
*[[プロツアーマインツ97]] 準優勝
 +
*[[プロツアーロサンゼルス99]] 優勝
 +
 
 +
===[[マスターズ]]===
 
*[[マスターズサンディエゴ02]] ベスト8
 
*[[マスターズサンディエゴ02]] ベスト8
 +
 +
===[[グランプリ]]===
 +
*[[グランプリマサチューセッツ07]] 双頭巨人戦優勝
 
*[[グランプリニューオーリンズ01]] ベスト4
 
*[[グランプリニューオーリンズ01]] ベスト4
*[[グランプリピッツバーグ00]] チーム戦ベスト4(Team Antarctica)
+
*[[グランプリピッツバーグ00]] チーム戦ベスト4([[Team Antarctica]])
 
*[[グランプリセントルイス00]] チーム戦優勝(Antarctica)
 
*[[グランプリセントルイス00]] チーム戦優勝(Antarctica)
*[[プロツアーワシントンDC99]] チーム戦ベスト4(Team Antarctica)
 
 
*[[グランプリオスロ99]] ベスト8
 
*[[グランプリオスロ99]] ベスト8
*[[プロツアーロサンゼルス99]] 優勝
 
 
*[[グランプリボストン98]] ベスト4
 
*[[グランプリボストン98]] ベスト4
 
*[[グランプリチューリッヒ98]] 優勝
 
*[[グランプリチューリッヒ98]] 優勝
 
*[[グランプリリオデジャネイロ98]] 準優勝
 
*[[グランプリリオデジャネイロ98]] 準優勝
 
*[[グランプリマドリード98]] 優勝
 
*[[グランプリマドリード98]] 優勝
*[[プロツアーマインツ97]] 準優勝
 
 
*[[グランプリトロント97]] ベスト8
 
*[[グランプリトロント97]] ベスト8
  
 +
===その他===
 
*[[インビテーショナル00春]] 出場([[プロツアーロサンゼルス99]]優勝)
 
*[[インビテーショナル00春]] 出場([[プロツアーロサンゼルス99]]優勝)
 
*[[インビテーショナル99]] 出場
 
*[[インビテーショナル99]] 出場
  
 
==代表的なデッキ==
 
==代表的なデッキ==
*[[ステロイド#オデッセイ・ブロック期|ステロイド]] ([[マスターズサンディエゴ02]] ベスト8)
+
*[[ステロイド/スタンダード/オデッセイ・ブロック期|ステロイド]]([[マスターズサンディエゴ02]] ベスト8)
*[[アーテイエイトグ]] ([[グランプリトロント97]] ベスト8)
+
*[[アーテイエイトグ]]([[グランプリトロント97]] ベスト8)
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/HallOfFame.aspx?x=mtgevent/hofplayer/soms 殿堂入り記念ページ]
+
*[https://www.magic.gg/news/s-omahoney-schwartz-hall-of-fame S. O'Mahoney-Schwartz | Magic Hall of Fame]/[https://mtg-jp.com/events/hall_of_fame/steven-o-mahoney-schwartz.html スティーヴン・オマホニー=シュワルツ|殿堂プレイヤー]
*[[Daniel O'Mahoney-Schwartz]] (Steven O'Mahoney-Schwartzの弟)
+
*[[Team Antarctica]]
 +
*[[Team Deadguy]]
 
*[[実在の人物]]
 
*[[実在の人物]]
  

2023年10月13日 (金) 10:47時点における最新版

Steven O'Mahoney-Schwartz(スティーヴン・オマホニー=シュワルツ)は、アメリカのマジックプレイヤー。名前が長いため、Steve OMSなどと省略される場合もある。

目次

[編集] 概要

主にリミテッドでの戦績が多い。

Dan O'Mahoney-Schwartzの実兄。OMS兄弟とJon Finkelの3人で組んだ「Team Antarctica」によって多くの結果を残している。

長らく目立った活躍がなかったが、双頭巨人戦リミテッドグランプリマサチューセッツ07において、久々の戴冠を果たした。

[編集] 主な戦績

[編集] プロツアー

[編集] マスターズ

[編集] グランプリ

[編集] その他

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 参考

マジック・プロツアー殿堂顕彰者
2005年 Jon Finkel - Darwin Kastle - Tommi Hovi - Alan Comer - Olle Råde‎
2006年 Bob Maher - David Humpherys - Raphaël Lévy - Gary Wise - Rob Dougherty
2007年 Kai Budde - Zvi Mowshowitz - 藤田剛史 - Nicolai Herzog - Randy Buehler
2008年 Dirk Baberowski - Mike Turian - Jelger Wiegersma - Olivier Ruel - Ben Rubin
2009年 Antoine Ruel - Kamiel Cornelissen - Frank Karsten
2010年 Gabriel Nassif - Brian Kibler - 齋藤友晴 - Bram Snepvangers
2011年 中村修平 - Anton Jonsson - Steven O'Mahoney-Schwartz
2012年 Paulo Vitor Damo da Rosa - 津村健志 - 大礒正嗣 - Patrick Chapin
2013年 Luis Scott-Vargas - William Jensen - Ben Stark
2014年 三原槙仁 - Paul Rietzl - Guillaume Wafo-Tapa
2015年 Eric Froehlich - 八十岡翔太 - Willy Edel
2016年 渡辺雄也 - Owen Turtenwald
2017年 Josh Utter-Leyton - Martin Jůza
2018年 Seth Manfield - Lee Shi Tian
2019年 Reid Duke
MOBILE