狩り立てられたグール/Hunted Ghoul
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+ | [[リミテッド]]でもあまり積極的に使いたいカードではない。[[アヴァシンの帰還]]にはゾンビ[[シナジー]]を期待できるカードもなく、攻撃面も防御面も期待できないとあっては、[[生け贄]]にするくらいしか使い道がなさそうである。一応、[[タフネス]]2なのでほんの僅かだけ[[除去]]されにくい。[[対戦相手]]も、他に選択肢がある間はこれに貴重な除去を撃ったりはしないだろう。 | ||
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+ | *[[グール/Ghoul]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] |
2016年3月14日 (月) 22:03時点における最新版
イニストラードの戦墓のグール/Diregraf Ghoul(アンコモン)、闇の隆盛の墓所這い/Gravecrawler(レア)はゾンビ・デッキで活躍を見せているが、パワー1でバニラ以下のこれにお呼びがかかることはおそらくないだろう。レアリティの差と言ってしまえばそれまでかもしれない。あるいはアヴァシンの帰還で闇の勢力が弱まったことを演出するためのカードだろうか。
リミテッドでもあまり積極的に使いたいカードではない。アヴァシンの帰還にはゾンビシナジーを期待できるカードもなく、攻撃面も防御面も期待できないとあっては、生け贄にするくらいしか使い道がなさそうである。一応、タフネス2なのでほんの僅かだけ除去されにくい。対戦相手も、他に選択肢がある間はこれに貴重な除去を撃ったりはしないだろう。
- ラヴニカ:ギルドの都の「狩り立てられた」クリーチャーサイクルとは関係ない。いっそあれくらい強烈なデメリットがあれば、少しは見所のある能力を持っていたかもしれない。