Dwarven Sea Clan

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限定的な[[レンジストライク]][[能力]]を持った[[ドワーフ]]・[[クリーチャー]]。
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[[対青カード|対青]]用の[[レンジストライク]][[能力]]を持った[[ドワーフ]]・[[クリーチャー]]。[[タップ]]だけで2点の[[ダメージ]]の射撃は悪くはないが、その使用条件が非常に限定的で苦しい。
一応[[色対策カード]]なのだが、正直に言って目も当てられない弱さ。
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[[タップ]]だけで2[[ダメージ]]の射撃というのは悪い[[能力]]ではないが、その条件が非常に限定的なのが苦しい。
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相手が[[島]]を持っていなければ、実質的に3マナで1/1[[バニラ]]相当なので、メインにはとても入れられない。
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[[対戦相手]]が[[島]]を持っていなければ、実質的に3[[マナ]]で1/1[[バニラ]]相当なので、[[メインデッキ]]にはとても入れられない。これの射撃能力は[[戦闘]]に参加したクリーチャーにしか使えず、かつ通常の[[戦闘ダメージ]]よりも後にしかダメージを与えられない。[[タフネス]]が1しかないので、自身が[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しつつ射撃でダメージ増加ということもまずできない。[[サイドボード]]候補としてみても難しいだろう。
これの射撃能力は戦闘参加したクリーチャーにしか使えず、かつ通常の[[戦闘ダメージ]]よりも後にしかダメージを与えられない。
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[[タフネス]]が1しかないので、自分が[[ブロック]]しつつ射撃でダメージ増加ということもまずできない。
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これでは[[サイドボード]]候補としてみても難しいだろう。
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どうせ[[青]]相手ならそれほど多数のクリーチャーもいないであろうから、[[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]あたりを入れたほうが、何かと使い勝手がよさそうに思える。
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また、[[青]]はクリーチャーを多くは[[展開]]しない傾向にあるため、これより[[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]あたりの方が、何かと使い勝手がよさそうに思える。
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*能力の使用条件で「島の有無」を見ているが、射撃[[対象]]の[[色]]は見ていない。ゆえに、青以外のクリーチャーに対しても射撃は可能。
  
*能力の使用条件で『島の有無』を見ているが、射撃[[対象]][[]]は見ていない。
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==ストーリー==
なので、青以外のクリーチャーに対しても射撃は可能。
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''Dwarven Sea Clan''('''海ドワーフ族''')は[[ウルグローサ/Ulgrotha]]の船乗り[[ドワーフ/Dwarf#ウルグローサ|ドワーフ/Dwarf]]の氏族(clan)。単に「Sea Dwarf(海ドワーフ)」とも。
  
==参考==
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[[New Freedom|New Freedom(新自由国)]]時代の航海術を継承している者たちで、海を冒険し、貿易を行い、世界の歴史知識を収集している({{Gatherer|id=2999}})。
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]1
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[[ホームランドの歴史|第20世代期]](3580[[AR]]頃)、[[ホームランド]]の守護者[[フェロッズ/Feroz]]と友好関係を結び、[[Floating Isle|Floating Isle(浮遊島)]]に[[Wizards' School (ストーリー)|Wizards' School(魔術学院)]]が建てられた。魔術学院の最初の生徒となったドワーフたちは[[Clockwork Gnomes|機械仕掛けのノーム]]を教材にフェロッズから指導を受けた。
=Dwarven Sea Clan(ストーリー) [#story]=
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Dwarven Sea Clan(海ドワーフ族)
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第31世代期(3800AR頃)の魔術学院の碩学魔術師[[レヴェカ/Reveka]]は海ドワーフである。
  
[[ウルグローサ/Ulgrotha]]の船乗り[[ドワーフ]]の氏族(clan)。単に「Sea Dwarf」とも。
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==登場==
[[New Freedom|New Freedom(新自由国)]]時代の航海術を継承している者たちで、海を冒険し、貿易を行い、世界の歴史知識を収集している。
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*[[Homelands on the World of MAGIC:the Gathering]](コミック版ホームランド)
  
[[ホームランドの歴史|第20世代期]][[Floating Isle|ホームランド]]の守護者[[フェロッズ/Feroz]]と友好関係を結び、[[Floating Isle(浮遊島)]]に[[Wizards' School#story|Wizards' School(魔術学院)]]が建てられた。魔術学院の最初の生徒となったドワーフたちは[[Clockwork Gnomes|機械仕掛けのノーム]]を教材にフェロッズから指導を受けた。
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==参考==
第31世代期の魔術学院の碩学魔術師[[レヴェカ/Reveka]]は海ドワーフである。
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*[[対青カード]]
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*[[再録禁止カード一覧]][[再録禁止カード]]
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*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]1
  
==参考==
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[[Category:ホームランドの再録禁止カード]]
*[[ホームランド]]
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*[[ウルグローサ/Ulgrotha]]
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*[[New Freedom|New Freedom(新自由国)]]
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*[[Floating Isle|Floating Isle(浮遊島)]]
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**[[Wizards' School#story|Wizards' School(魔術学院)]]
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*[[レヴェカ/Reveka]]
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*[[Homelands on the World of MAGIC:the Gathering]](アメコミ版ホームランド)
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*[[背景世界/ストーリー用語]]
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2022年3月21日 (月) 20:30時点における最新版


Dwarven Sea Clan (2)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)

(T):島(Island)をコントロールしているプレイヤーがコントローラーである、攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象として選ぶ。戦闘終了時に、Dwarven Sea Clanはそのクリーチャーに2点のダメージを与える。戦闘終了ステップの前にのみ起動できる。

1/1

対青用のレンジストライク能力を持ったドワーフクリーチャータップだけで2点のダメージの射撃は悪くはないが、その使用条件が非常に限定的で苦しい。

対戦相手を持っていなければ、実質的に3マナで1/1バニラ相当なので、メインデッキにはとても入れられない。これの射撃能力は戦闘に参加したクリーチャーにしか使えず、かつ通常の戦闘ダメージよりも後にしかダメージを与えられない。タフネスが1しかないので、自身がブロックしつつ射撃でダメージ増加ということもまずできない。サイドボード候補としてみても難しいだろう。

また、はクリーチャーを多くは展開しない傾向にあるため、これよりオーク弩弓隊/Orcish Artilleryあたりの方が、何かと使い勝手がよさそうに思える。

  • 能力の使用条件で「島の有無」を見ているが、射撃対象は見ていない。ゆえに、青以外のクリーチャーに対しても射撃は可能。

[編集] ストーリー

Dwarven Sea Clan海ドワーフ族)はウルグローサ/Ulgrothaの船乗りドワーフ/Dwarfの氏族(clan)。単に「Sea Dwarf(海ドワーフ)」とも。

New Freedom(新自由国)時代の航海術を継承している者たちで、海を冒険し、貿易を行い、世界の歴史知識を収集している(イラスト)。

第20世代期(3580AR頃)、ホームランドの守護者フェロッズ/Ferozと友好関係を結び、Floating Isle(浮遊島)Wizards' School(魔術学院)が建てられた。魔術学院の最初の生徒となったドワーフたちは機械仕掛けのノームを教材にフェロッズから指導を受けた。

第31世代期(3800AR頃)の魔術学院の碩学魔術師レヴェカ/Revekaは海ドワーフである。

[編集] 登場

[編集] 参考

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