留置呪文/Detainment Spell
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+ | 逆に、一部の[[オールプレイ能力]]などの自分のクリーチャーの持つ不利な起動型能力を封じてデメリットをなくすという、トリッキーな使い方も可能である。同じ[[時のらせん]]に収録されている[[聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus]]などはその代表例。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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2013年12月1日 (日) 05:41時点における最新版
Detainment Spell / 留置呪文 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーの起動型能力は起動できない。
(1)(白):クリーチャー1体を対象とし、留置呪文をそれにつける。
クリーチャーの起動型能力を封じ込める、対システムクリーチャー用オーラ。他のクリーチャーにつけ直すこともできる。
基本的には、対戦相手のクリーチャーにつけて妨害するためのもの。マナ能力も封じてしまうので、序盤にマナ・クリーチャーにつけて展開を遅らせ、危険な起動型能力を持つクリーチャーが出てきたらそちらにつけ替える、といった使い方もできる。時のらせんブロックには大魔術師サイクルをはじめ、強力な起動型能力を持つクリーチャーが少なくないので、役立つ機会も多いだろう。
逆に、一部のオールプレイ能力などの自分のクリーチャーの持つ不利な起動型能力を封じてデメリットをなくすという、トリッキーな使い方も可能である。同じ時のらせんに収録されている聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbusなどはその代表例。