Frazzled Editor
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Frazzled Editor}} | {{#card:Frazzled Editor}} | ||
− | [[プロテクション]](長ったらしい)という変わった[[能力]]を持つ。デメリット無しの[[熊 (俗称)|熊]]は[[赤]]としてはかなりの[[コスト・パフォーマンス]] | + | [[プロテクション]](長ったらしい)という変わった[[能力]]を持つ。デメリット無しの[[熊 (俗称)|熊]]は[[赤]]としてはかなりの[[コスト・パフォーマンス]]なので、それだけでも採用する価値はある。 |
意外な[[カード]]がプロテクションに引っかかったりしてしまうので事前に調べておくべきだろう。また、言語を変えれば何とかなる場合も多い。 | 意外な[[カード]]がプロテクションに引っかかったりしてしまうので事前に調べておくべきだろう。また、言語を変えれば何とかなる場合も多い。 | ||
8行: | 8行: | ||
*カードでは[[クリーチャー・タイプ]]が「Bureacrat」と書いてあるが、上にも書いてあるように正しくは「Bureaucrat([[官吏]])」である。この編集者の手が回らなかった、ということらしい({{Gatherer|id=73941|カードの画像}}では、この編集者はカードの多くの場所を校正している)。 | *カードでは[[クリーチャー・タイプ]]が「Bureacrat」と書いてあるが、上にも書いてあるように正しくは「Bureaucrat([[官吏]])」である。この編集者の手が回らなかった、ということらしい({{Gatherer|id=73941|カードの画像}}では、この編集者はカードの多くの場所を校正している)。 | ||
**通常版のイラストは、イラスト枠から[[タイプ行]]と[[文章欄]]にはみ出ている編集者の左手の上に[[クリーチャー・タイプ]]が書かれているが、[[プレミアム・カード]]版はクリーチャー・タイプの一部が左手に隠されている。([http://magiccards.info/uhaa/en/77.html プレミアム・カード画像]) | **通常版のイラストは、イラスト枠から[[タイプ行]]と[[文章欄]]にはみ出ている編集者の左手の上に[[クリーチャー・タイプ]]が書かれているが、[[プレミアム・カード]]版はクリーチャー・タイプの一部が左手に隠されている。([http://magiccards.info/uhaa/en/77.html プレミアム・カード画像]) | ||
− | *[[フレイバー・テキスト]]の「ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword.) | + | *[[フレイバー・テキスト]]の「ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword.)」とは、19世紀に[[Wikipedia:ja:エドワード・ブルワー=リットン|エドワード・ブルワー=リットン]]が書いた戯曲「リシュリュー」の中に登場する台詞の一部。この部分、編集者が校正してくれなかったら大変なことに。……あ、でも戦いの途中にこんな言葉必要無いかもしれない。 |
− | *[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental|名前が長ったらしいアレ]]は文章欄が | + | *[[Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental|名前が長ったらしいアレ]]は文章欄が[[キーワード能力]]のみしかないため、残念ながらプロテクションに引っ掛ける事が出来ない。長ったらしいとはなんだったのだろうか……。 |
**裁定が注釈文含むならギリギリ引っ掛けることが出来たのだが。 | **裁定が注釈文含むならギリギリ引っ掛けることが出来たのだが。 | ||
+ | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] |
2014年4月1日 (火) 06:39時点における最新版
Frazzled Editor (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 官吏(Bureaucrat)
クリーチャー — 人間(Human) 官吏(Bureaucrat)
プロテクション(長ったらしい) (文章欄の文が4行以上の場合、それは長ったらしい。)
2/2プロテクション(長ったらしい)という変わった能力を持つ。デメリット無しの熊は赤としてはかなりのコスト・パフォーマンスなので、それだけでも採用する価値はある。
意外なカードがプロテクションに引っかかったりしてしまうので事前に調べておくべきだろう。また、言語を変えれば何とかなる場合も多い。
- FAQによるとフレイバー・テキストや注釈文は文に含まれないらしい。
- カードではクリーチャー・タイプが「Bureacrat」と書いてあるが、上にも書いてあるように正しくは「Bureaucrat(官吏)」である。この編集者の手が回らなかった、ということらしい(カードの画像では、この編集者はカードの多くの場所を校正している)。
- 通常版のイラストは、イラスト枠からタイプ行と文章欄にはみ出ている編集者の左手の上にクリーチャー・タイプが書かれているが、プレミアム・カード版はクリーチャー・タイプの一部が左手に隠されている。(プレミアム・カード画像)
- フレイバー・テキストの「ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword.)」とは、19世紀にエドワード・ブルワー=リットンが書いた戯曲「リシュリュー」の中に登場する台詞の一部。この部分、編集者が校正してくれなかったら大変なことに。……あ、でも戦いの途中にこんな言葉必要無いかもしれない。
- 名前が長ったらしいアレは文章欄がキーワード能力のみしかないため、残念ながらプロテクションに引っ掛ける事が出来ない。長ったらしいとはなんだったのだろうか……。
- 裁定が注釈文含むならギリギリ引っ掛けることが出来たのだが。