グランプリ静岡13

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'''グランプリ静岡13'''/''Grand Prix-Shizuoka 2013''は、[[2013年]]に日本で開催された[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。
 
'''グランプリ静岡13'''/''Grand Prix-Shizuoka 2013''は、[[2013年]]に日本で開催された[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。
  
2日目開始時点では、[[青単信心]]の使用者数が突出して高く、[[黒単信心]]や[[白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|オルゾフミッドレンジ]]、[[赤単信心|赤白信心]]などがそれを追いかける形となった([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpshi13/day2#8 参考])。
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==概要==
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2日目開始時点では、[[青単信心]]の使用者数が突出して高く、[[黒単信心#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|黒単信心]]や[[白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|オルゾフミッドレンジ]]、[[赤単信心]][[タッチ]][[白]]などがそれを追いかける形となった([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/event-coverage/grand-prix-shizuoka-day-2-coverage-2013-12-22 参考])。
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決勝戦は白の[[人間]][[クリーチャー]]と[[ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer]]を用いる[[人間 (デッキ)#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|人間デッキ]]同士の対決となり、[[仲田涼]]がこれを制して優勝を勝ち取った。
  
 
*[[2014年]]シーズンの大会。それに合わせてか、日本語カバレージ記事や主催特設ページでは「グランプリ静岡14」と表記されている。
 
*[[2014年]]シーズンの大会。それに合わせてか、日本語カバレージ記事や主催特設ページでは「グランプリ静岡14」と表記されている。
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==上位入賞者==
 
==上位入賞者==
*優勝 [[仲田涼]] ([[白ウィニー/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|白黒ウィニー]])
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*優勝 [[仲田涼]]([[白ウィニー/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|白ウィニー]][[タッチ]][[黒]])
*準優勝 [[高尾翔太]] ([[白青黒ビートダウン#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|エスパーミッドレンジ]])
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*準優勝 [[高尾翔太]]([[白青黒ビートダウン#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|エスパーミッドレンジ]])
*第3位 [[中島一]] ([[青単信心]])
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*第3位 [[中島一]]([[青単信心]])
*第4位 [[八十岡翔太]] ([[ヤソコン#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|青黒コントロール]])
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*第4位 [[八十岡翔太]]([[ヤソコン/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|青黒コントロール]])
*第5位 [[藤村和晃]] ([[青単信心]])
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*第5位 [[藤村和晃]]([[青単信心]])
*第6位 [[佐藤啓輔]] ([[ステロイド/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|グルールミッドレンジ]])
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*第6位 [[佐藤啓輔]]([[ステロイド/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|グルールミッドレンジ]])
*第7位 [[塚腰忠輝]] ([[青白コントロール/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|タッチ赤アゾリウスコントロール]])
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*第7位 [[塚腰忠輝]]([[青白コントロール/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|アゾリウスコントロール]][[タッチ]][[赤]])
*第8位 [[彌永淳也]] ([[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|エスパーコントロール]])
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*第8位 [[彌永淳也]]([[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|エスパーコントロール]])
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpshi13/welcome Nakada's Orzhov Army Marches to Victory] ([[WotC]]、英語)
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*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpshi13 Nakada's Orzhov Army Marches to Victory] ([[WotC]]、英語)
*[http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/ グランプリ・静岡 イベントカバレージ] ([[WotC]]、日本語)
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*[https://mtg-jp.com/coverage/gpshz14/ グランプリ・静岡 イベントカバレージ] (WotC、日本語)
*[http://www.bigmagic.net/gpshizuoka2014/ グランプリ静岡2014 特設ページ](bigweb)
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*[https://web.archive.org/web/20150109030700/http://www.bigmagic.net/gpshizuoka2014/ グランプリ静岡2014 特設ページ](bigweb)
*[http://www.happymtg.com/gpshizuoka2014/ GP静岡特設ページ](happymtg.com)
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*[https://article.hareruyamtg.com/article/article_1187/ GP静岡2014 サイドイベントカバレージ](hareruyamtg.com)
 
*[[トーナメント記録]]
 
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[[Category:グランプリ|しすおか2013]]
 
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2021年9月11日 (土) 14:52時点における最新版

グランプリ静岡13/Grand Prix-Shizuoka 2013は、2013年に日本で開催されたスタンダードグランプリ

目次

[編集] 概要

2日目開始時点では、青単信心の使用者数が突出して高く、黒単信心オルゾフミッドレンジ赤単信心タッチなどがそれを追いかける形となった(参考)。

決勝戦は白の人間クリーチャーザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancerを用いる人間デッキ同士の対決となり、仲田涼がこれを制して優勝を勝ち取った。

  • 2014年シーズンの大会。それに合わせてか、日本語カバレージ記事や主催特設ページでは「グランプリ静岡14」と表記されている。

[編集] 基本データ

[編集] 上位入賞者

[編集] 参考

2014シーズン
ワールド・ウィーク 世界選手権 - ワールドカップ東京予選 - 名古屋予選 - 大阪予選
プロツアー 神々の軍勢(バレンシア) - ニクスへの旅(アトランタ) - マジック2015(ポートランド) - タルキール覇王譚(ホノルル)
グランプリ
第1シーズン ダラスフォートワース - 静岡 - プラハ - サクラメント - バンクーバー - クアラルンプール - パリ - メキシコシティ - バルセロナ - メルボルン - リッチモンド
第2シーズン モントリオール - ブエノスアイレス - シンシナティ - ウィーン - 北京 - フェニックス - フィラデルフィア - 名古屋 - ミネアポリス - ワルシャワ - アトランタ - マンチェスター - サンパウロ
第3シーズン モスクワ - シカゴ - ワシントンDC - ミラノ - ボストン-ウースター - 台北 - ポートランド - ユトレヒト - シドニー - 神戸
第4シーズン ソルトレイクシティ - オーランド - 上海 - ロサンゼルス - ストックホルム - ナッシュビル - サンティアゴ - ニュージャージー - マドリード - オタワ - サンアントニオ - ストラスブール
その他 SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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