冥府の傷跡/Infernal Scarring

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[[パワー]]に偏った[[修整]]を与える[[オーラ]]。[[キーワード能力|エンチャント]]された[[クリーチャー]]が[[死亡]]すると1枚[[引く|ドロー]]できる。
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[[パワー]][[強化]]する[[オーラ]]。[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]された[[クリーチャー]]が[[死亡]]すると1枚[[カード]]を[[引く|引ける]]
  
[[強化]]オーラはクリーチャーが除去されると[[カード・アドバンテージ]]を失ってしまう欠点を持つが、これはその点を克服していると言える。ただし冥府の傷跡を[[唱える]]のに[[対応]]しての[[除去]]や、[[追放]]・[[バウンス]]など[[墓地]]以外への除去には相変わらず弱い。
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強化オーラは、クリーチャーが[[除去]]されると[[カード・アドバンテージ]]を余計に失ってしまうという共通した欠点を持つが、これはその点をある程度克服している。ただしこれを[[唱える]]のに[[対応して]]クリーチャーが除去されれば[[立ち消え]]してしまうのは変わらないし、[[追放]]・[[バウンス]]などの[[墓地]]に送らないタイプの除去だとカードが引けない。
  
 
[[リミテッド]]で[[回避能力]]や[[先制攻撃]]を持つクリーチャーに[[つける]]と強力。[[スタンダード]]での共存期間は短いが[[英雄的]]との組み合わせも考えられる。
 
[[リミテッド]]で[[回避能力]]や[[先制攻撃]]を持つクリーチャーに[[つける]]と強力。[[スタンダード]]での共存期間は短いが[[英雄的]]との組み合わせも考えられる。
  
*[[修整]][[引く]]タイミングは[[ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod]]と対になっていると見ることもできる。
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*[[キャントリップ]]である[[災いの印/Scourgemark]]と比較すると、[[修整]]が1点増えたがドローのタイミングと確実性で劣る。
 
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]]

2020年6月18日 (木) 21:47時点における最新版


Infernal Scarring / 冥府の傷跡 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+2/+0の修整を受け、「このクリーチャーが死亡したとき、カードを1枚引く。」を持つ。


パワー強化するオーラエンチャントされたクリーチャー死亡すると1枚カード引ける

強化オーラは、クリーチャーが除去されるとカード・アドバンテージを余計に失ってしまうという共通した欠点を持つが、これはその点をある程度克服している。ただしこれを唱えるのに対応してクリーチャーが除去されれば立ち消えしてしまうのは変わらないし、追放バウンスなどの墓地に送らないタイプの除去だとカードが引けない。

リミテッド回避能力先制攻撃を持つクリーチャーにつけると強力。スタンダードでの共存期間は短いが英雄的との組み合わせも考えられる。

[編集] 参考

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