腐冠のグール/Rotcrown Ghoul

（版間での差分）

2021年5月4日 (火) 21:12時点における最新版

Rotcrown Ghoul / 腐冠のグール (４)(青)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

腐冠のグールが死亡したとき、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはカードを５枚切削する。

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大ダコ/Giant Octopus＋秘本掃きの抱き合わせで、マナ総量は一緒と現在の基準で見ればマナレシオはイマイチだが、削る枚数はそこそこ多い。厳格な導師/Stern Mentorでライブラリーアウトを目指す場合には助けになる。

アヴァシンの帰還はイニストラード・闇の隆盛に比べて墓地を有効利用できるカードに乏しく、自分を対象にしたいと思うことは稀だろう。

黒の汚染された死体/Polluted Deadとの共通点が非常に多い。
イニストラード・ブロックでは青のゾンビはスカーブ/Skaab、黒のゾンビはグール/Ghoulと分けられているのだが、何故かこのカードは青なのにグールである。
- ただしイラストを見ると、スカーブの特徴である身体を繋ぎ合わせる金属部品が確認できる。

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 [[中堅クリーチャー|中堅]]クラスの[[ゾンビ]]。[[秘本掃き/Tome Scour]]の[[死亡誘発]][[能力]]を持つ。
-[[大ダコ/Giant Octopus]]＋秘本掃きの抱き合わせで、[[点数で見たマナ・コスト]]は一緒と現在の基準で見れば[[マナレシオ]]はイマイチだが、[[削る]]枚数はそこそこ多い。[[厳格な導師/Stern Mentor]]で[[ライブラリーアウト]]を目指す場合には助けになる。
+[[大ダコ/Giant Octopus]]＋秘本掃きの抱き合わせで、[[マナ総量]]は一緒と現在の基準で見れば[[マナレシオ]]はイマイチだが、[[削る]]枚数はそこそこ多い。[[厳格な導師/Stern Mentor]]で[[ライブラリーアウト]]を目指す場合には助けになる。
 [[アヴァシンの帰還]]は[[イニストラード]]・[[闇の隆盛]]に比べて[[墓地]]を有効利用できる[[カード]]に乏しく、[[あなた|自分]]を[[対象]]にしたいと思うことは稀だろう。