青白コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期
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+ | *'''ジェスカイ副陽'''(''Jeskai Approach'')と呼ばれる[[タッチ]][[赤]]のタイプ。赤を足したことで、[[蓄霊稲妻/Harnessed Lightning]]や[[焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade]]([[サイドボード]])といった[[軽い|軽量]][[除去]]を採用できるようになった。 | ||
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+ | **[[グランプリアトランタ17]] 優勝 ([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpatl17/top-8-decklists-2017-11-12 参考]) | ||
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2023年10月8日 (日) 01:21時点における最新版
前環境より引き続き、副陽の接近/Approach of the Second Sunをフィニッシャーに据えた青白副陽(UW Approach)が環境に存在する。
伝説のエンチャント
あなたのアップキープの開始時に、諜報1を行う。その後、あなたの墓地にカードが7枚以上あるなら、あなたはアズカンタの探索を変身させてもよい。(あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚見る。あなたはそのカードをあなたの墓地に置いてもよい。)
Azcanta, the Sunken Ruin / 水没遺跡、アズカンタ伝説の土地
(《アズカンタの探索/Search for Azcanta》から変身する。)
(T):(青)を加える。
(2)(青),(T):あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚見る。あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
インスタント
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールしている攻撃クリーチャーをすべて追放する。そのプレイヤーは「自分のライブラリーからその数に等しい枚数の基本土地カードを探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
ソーサリー
この呪文があなたの手札から唱えられ、かつ、あなたがこのゲームで《副陽の接近/Approach of the Second Sun》という名前の他の呪文を唱えていたなら、あなたはこのゲームに勝利する。そうでないなら、副陽の接近をオーナーのライブラリーの一番上から7枚目に置き、あなたは7点のライフを得る。
ローテーションで神聖な協力/Blessed Allianceや鑽火の輝き/Immolating Glareを失ったものの、イクサランからは強力なアドバンテージ源となるアズカンタの探索/Search for Azcantaや、追加の全体除去となる残骸の漂着/Settle the Wreckageを手に入れた。
また、サイクリングシナジーを中心としたコントロールデッキも存在する(→白青サイクリング)。
[編集] サンプルレシピ
[編集] 青白
- 備考
- アメリカ選手権17 ベスト4 (参考)
- 使用者:Peter Villarrubia
- フォーマット
- メインデッキを完全なノンクリーチャーにしたタイプ。勝ち手段は副陽の接近、クリーチャー化した試練に臨むギデオン/Gideon of the Trialsの攻撃、そしてイプヌの細流/Ipnu Rivuletによるライブラリーアウト。イプヌの細流はミラーマッチで輝く。
[編集] タッチ赤
- 備考
- プロツアー「イクサラン」 ベスト8 (参考/参考)
- 使用者:Guillaume Matignon
- フォーマット
Jeskai Approach [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- ジェスカイ副陽(Jeskai Approach)と呼ばれるタッチ赤のタイプ。赤を足したことで、蓄霊稲妻/Harnessed Lightningや焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade(サイドボード)といった軽量除去を採用できるようになった。
[編集] タッチ黒
- 備考
- グランプリアトランタ17 優勝 (参考)
- 使用者:Alex Lloyd
- フォーマット
Esper Approach [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- エスパー副陽(Esper Approach)と呼ばれるタッチ黒のタイプ。黒を足したことで、致命的な一押し/Fatal Pushなどの優秀な単体除去や、追加のフィニッシャーとなるスカラベの神/The Scarab Godを採用できるようになった。