輝く炎のコルバス/Khorvath Brightflame
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小さく粒ぞろいな[[ウィニー]]による素早い攻めが売りな騎士達にとって、[[飛行]]と[[速攻]]がもたらす恩恵は大きい。展開済みの騎士を突然浮き上がらせて最後のひと押しにできる他、後から引いてきた騎士を空から投げつけるような運用もできる。本人も同様の能力を持つため、攻め手としてカウントできるのも嬉しい。ただ、6マナの重さはウィニーデッキで扱うには厳しい領域。戦況が硬直してしまった場合に備えての隠し玉として採用するか、あらかじめデッキ自体を[[ミッドレンジ]]寄りに調整しておく必要がある。 | 小さく粒ぞろいな[[ウィニー]]による素早い攻めが売りな騎士達にとって、[[飛行]]と[[速攻]]がもたらす恩恵は大きい。展開済みの騎士を突然浮き上がらせて最後のひと押しにできる他、後から引いてきた騎士を空から投げつけるような運用もできる。本人も同様の能力を持つため、攻め手としてカウントできるのも嬉しい。ただ、6マナの重さはウィニーデッキで扱うには厳しい領域。戦況が硬直してしまった場合に備えての隠し玉として採用するか、あらかじめデッキ自体を[[ミッドレンジ]]寄りに調整しておく必要がある。 | ||
2020年6月22日 (月) 10:29時点における最新版
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
《輝く槍のシルビア/Sylvia Brightspear》との共闘（このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《輝く槍のシルビア/Sylvia Brightspear》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。）
飛行、速攻
あなたのチームがコントロールしている騎士(Knight)は飛行と速攻を持つ。
輝く槍のシルビア/Sylvia Brightspearと共闘する伝説のドラゴン。騎士を乗せて空から奇襲をかける。
小さく粒ぞろいなウィニーによる素早い攻めが売りな騎士達にとって、飛行と速攻がもたらす恩恵は大きい。展開済みの騎士を突然浮き上がらせて最後のひと押しにできる他、後から引いてきた騎士を空から投げつけるような運用もできる。本人も同様の能力を持つため、攻め手としてカウントできるのも嬉しい。ただ、6マナの重さはウィニーデッキで扱うには厳しい領域。戦況が硬直してしまった場合に備えての隠し玉として採用するか、あらかじめデッキ自体をミッドレンジ寄りに調整しておく必要がある。
シルビアをサーチしてくる目的でドラゴンを中心としたデッキに投入することも考えられる。本人がドラゴンであるため、デッキのサポート用カードとシナジーを形成する上、ランプ要素を含むタイプのドラゴンデッキであれば、シルビアと合わせて9マナを一気に捻出することも不可能ではない。
バトルボンドには意外なことにシルビア以外の騎士が1枚も存在しないため、リミテッドでは能力はシルビアのサポート専用ということになる。単体では3/4飛行速攻と6マナのクリーチャーとしてやや物足りない性能だが、シルビアからサーチできる／シルビアをサーチできるためにアドバンテージ面で有利。もちろん、シルビアと並べることができれば二段攻撃・飛行・速攻の強力なフライヤーとなる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
バトルボンドの「[カード名]との共闘」を持つレアの伝説のクリーチャーサイクル。いずれも組み合わせは対抗色となっている。
- 救う者、レグナ/Regna, the Redeemer - 救われぬ者、クラヴ/Krav, the Unredeemed
- 知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom - 混沌の目、オカウン/Okaun, Eye of Chaos
- 微影のビルタズ/Virtus the Veiled - 豪胆のゴルム/Gorm the Great
- 輝く炎のコルバス/Khorvath Brightflame - 輝く槍のシルビア/Sylvia Brightspear
- 空想小僧、ピール/Pir, Imaginative Rascal - 空想の友人、トゥーシー/Toothy, Imaginary Friend
