捕獲球/Capture Sphere

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の5版が非表示)
3行: 3行:
 
[[青]]の定番、[[アンタップ制限]][[オーラ]]。
 
[[青]]の定番、[[アンタップ制限]][[オーラ]]。
  
[[瞬速]]と[[タップ]]が付いているので、相手の行動に合わせて確実に[[クリーチャー]]を封じ込めることができる。
+
[[瞬速]]と[[タップ]]が付いているので、[[対戦相手]]の行動に合わせて確実に[[クリーチャー]]を封じ込めることができる。[[リミテッド]]では使い勝手に優れた[[擬似除去]]として重宝する一枚。
  
 
*[[秘教の抑制/Mystic Restraints]]、[[水銀の縛め/Bonds of Quicksilver]]、[[金縛り/Sleep Paralysis]]それぞれの[[上位互換]]。
 
*[[秘教の抑制/Mystic Restraints]]、[[水銀の縛め/Bonds of Quicksilver]]、[[金縛り/Sleep Paralysis]]それぞれの[[上位互換]]。
 +
 +
==ストーリー==
 +
;[[ラヴニカのギルド]]
 +
:[[ラヴニカ/Ravnica]]にて、[[オーガ]]が恐らく[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]のものと思われる魔法の球体に捕らえられてしまった様子が描かれている({{Gatherer|id=452781}})。
 +
 +
;[[イコリア:巨獣の棲処]]
 +
:[[イコリア/Ikoria]]にて、兵士は[[恐竜]]と絆を結び[[イコリア/Ikoria#眷者/Bonder|眷者/Bonder]]となったが、その恐竜は魔法の球体に捕らえられてしまう。聖域で暮らす[[人間]]にとって、怪物は敵でしかないのだ({{Gatherer|id=479564}})。
 +
:*[[禁じられた友情/Forbidden Friendship]]から続くショートストーリーの2枚目。このあと[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]に続く。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]

2022年6月28日 (火) 20:54時点における最新版


Capture Sphere / 捕獲球 (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
エンチャント(クリーチャー)
捕獲球が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


の定番、アンタップ制限オーラ

瞬速タップが付いているので、対戦相手の行動に合わせて確実にクリーチャーを封じ込めることができる。リミテッドでは使い勝手に優れた擬似除去として重宝する一枚。

[編集] ストーリー

ラヴニカのギルド
ラヴニカ/Ravnicaにて、オーガが恐らくアゾリウス評議会/The Azorius Senateのものと思われる魔法の球体に捕らえられてしまった様子が描かれている(イラスト)。
イコリア:巨獣の棲処
イコリア/Ikoriaにて、兵士は恐竜と絆を結び眷者/Bonderとなったが、その恐竜は魔法の球体に捕らえられてしまう。聖域で暮らす人間にとって、怪物は敵でしかないのだ(イラスト)。

[編集] 参考

MOBILE