侍の御大将、武野/Takeno, Samurai General

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かなり重い。自身もそれほど強くない。ただし、周りの[[侍]]が強くなる。つまり、侍デッキを作るためのカードといってよい。
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[[武士道]]の数値を参照して[[侍]]を強化する、変則的な侍の[[ロード (俗称)|ロード]]。
  
とはいえ、[[スタンダード]]で実用レベルな侍はほとんど[[武士道]]1なので、実質、[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]付き[[クリーチャー]]と捉えてよい。
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侍[[デッキ]]のためのカードだが、侍[[ウィニー]]に入れるには[[重い|重すぎる]]。[[スタンダード]]で実用レベルな侍はほとんど[[武士道]]1なので、実質、[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]付き[[クリーチャー]]であり、自身も戦力になれるという良さはあるが、[[全体強化]]目的なら基本的には栄光の頌歌を優先したい。
  
*[[構築]]では重すぎるものの、[[ドラフト]]では即取りのカード。
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*[[構築]]では重すぎるものの、[[リミテッド]]では即[[ピック]]級のカード。そのままでは打撃力にかける侍を強力にアシストする。
*能力からすれば、前線で突っ込んで戦うよりは、後方で指揮を取るタイプの優秀な将軍といったところであろう。
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*ストーリー上で君主にあたる[[永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo]]は最大値の武士道を持つため好相性。
*[[永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo]]と並ぶと凄まじい事になる。
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*[[キーワード能力]]の数値の[[点数]]を直接参照する、珍しいカード。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''武野宗継/Munetsugu Takeno'''は[[神河ブロック]]の登場人物。
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'''武野宗継'''/''Munetsugu Takeno''は[[神河ブロック]]の登場人物。
  
[[永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo#ストーリー|今田剛史/Daimyo Takeshi Konda]]の側近であり騎馬隊の隊長を務めている。主君の行った秘密の儀式に同席していた。
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[[永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo#ストーリー|大名今田/Daimyo Konda]]の側近であり騎馬隊の隊長を務めている。主君の行った秘密の儀式に同席していた。
  
最終決戦の際に、[[大口縄/O-Kagachi]]の攻撃から[[永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo#ストーリー|今田剛史/Daimyo Takeshi Konda]]をその身を呈してかばい、砕けた壁に押しつぶされて死亡。しかしその魂は戦いの終結後、隠り世と現し世の境界である「世界の帳」が衰えたことで幽霊となり、彼の部下とともに命令を受けるため、主君のもとに帰った。
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最終決戦の際に、[[大口縄/O-Kagachi]]の攻撃から今田をその身を呈してかばい、砕けた壁に押しつぶされて死亡。しかしその魂は戦いの終結後、隠り世と現し世の境界である「世界の帳」が衰えたことで幽霊となり、彼の部下とともに命令を受けるため、主君のもとに帰った。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年10月3日 (火) 11:07時点における最新版


Takeno, Samurai General / 侍の御大将、武野 (5)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)

武士道2(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。)
あなたがコントロールする他の各侍(Samurai)クリーチャーは、それが持つ武士道の数1点につき+1/+1の修整を受ける。

3/3

武士道の数値を参照してを強化する、変則的な侍のロード

デッキのためのカードだが、侍ウィニーに入れるには重すぎるスタンダードで実用レベルな侍はほとんど武士道1なので、実質、栄光の頌歌/Glorious Anthem付きクリーチャーであり、自身も戦力になれるという良さはあるが、全体強化目的なら基本的には栄光の頌歌を優先したい。

[編集] ストーリー

武野宗継/Munetsugu Takeno神河ブロックの登場人物。

大名今田/Daimyo Kondaの側近であり騎馬隊の隊長を務めている。主君の行った秘密の儀式に同席していた。

最終決戦の際に、大口縄/O-Kagachiの攻撃から今田をその身を呈してかばい、砕けた壁に押しつぶされて死亡。しかしその魂は戦いの終結後、隠り世と現し世の境界である「世界の帳」が衰えたことで幽霊となり、彼の部下とともに命令を受けるため、主君のもとに帰った。

[編集] 参考

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