磨かれたやせ地/Scoured Barrens
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
(8人の利用者による、間の12版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Scoured Barrens}} | {{#card:Scoured Barrens}} | ||
− | [[白黒]]の[[ | + | [[白黒]]の[[ゲインランド]]。 |
− | [[ | + | 収録時期にもよるが、[[スタンダード]]には[[ペインランド]]や[[ショックランド]]や[[神殿]]といった、より高い[[カードパワー]]を有する同[[色]]の[[2色土地]]が他に存在するため、基本的にはそれらに次ぐ2種類目以降の選択肢となることが多い。 |
− | [[ | + | [[基本セット2020]][[再録]]時のスタンダードでは、[[トーナメント]]レベルには至らないものの[[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]]や[[血に飢えた曲芸師/Bloodthirsty Aerialist]]などを使用した白黒ライフ回復系の[[デッキ]]ではそれらの[[誘発型能力]]を[[誘発]]させる目的で採用されることが多い。 |
+ | |||
+ | [[リミテッド]]では[[デッキカラー]]が合うなら積極的に採用したい。[[楔]]3色をテーマとする[[タルキール覇王譚]]や[[イコリア:巨獣の棲処]]のリミテッドでは[[白黒緑]]と[[赤白黒]]のどちらでも役に立つため、[[友好色]]のものより優先順位が高くなる。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
12行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[2色土地]] | ||
+ | *[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:運命再編]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:運命再編]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2024年11月3日 (日) 22:27時点における最新版
収録時期にもよるが、スタンダードにはペインランドやショックランドや神殿といった、より高いカードパワーを有する同色の2色土地が他に存在するため、基本的にはそれらに次ぐ2種類目以降の選択肢となることが多い。
基本セット2020再録時のスタンダードでは、トーナメントレベルには至らないもののアジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateや血に飢えた曲芸師/Bloodthirsty Aerialistなどを使用した白黒ライフ回復系のデッキではそれらの誘発型能力を誘発させる目的で採用されることが多い。
リミテッドではデッキカラーが合うなら積極的に採用したい。楔3色をテーマとするタルキール覇王譚やイコリア:巨獣の棲処のリミテッドでは白黒緑と赤白黒のどちらでも役に立つため、友好色のものより優先順位が高くなる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
タルキール覇王譚初出の隠れ家サイクル。ETB能力で1点回復する。基本的な性質については、隠れ家を参照。
- 平穏な入り江/Tranquil Cove(白青)
- 陰鬱な僻地/Dismal Backwater(青黒)
- 血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves(黒赤)
- 岩だらけの高地/Rugged Highlands(赤緑)
- 花咲く砂地/Blossoming Sands(緑白)
- 磨かれたやせ地/Scoured Barrens(白黒)
- 急流の崖/Swiftwater Cliffs(青赤)
- ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(黒緑)
- 風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag(赤白)
- 茨森の滝/Thornwood Falls(緑青)
将来の再録の可能性を考えて、どの次元/Planeでも使えるカード名が付けられている(Prose and Khans, Part 2/カン否両論 その2)。