Scaled Destruction (playtest)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
7行: | 7行: | ||
|背景=legal}} | |背景=legal}} | ||
− | + | [[小型クリーチャー]]、[[中堅クリーチャー]]、[[大型クリーチャー]]のいささか曖昧な[[サイズ]]基準で行う[[全体除去]]。 | |
+ | 複数の[[モード]]を選べるので、基準は無視して完全な全体[[クリーチャー]][[除去]]として使うことができるが、それではただの[[審判の日/Day of Judgment]]なので6[[マナ]]は見合っていない。クリーチャーのサイズがある程度決まっている[[デッキ]]で使い、異なるサイズ域の相手を一方的に除去できる可能性を見込むのが望ましい。ただ、[[リミテッド]]でそういったデッキを組むのは難しいだろう。 | ||
+ | |||
+ | *後の[[団結のドミナリア]]で、[[パワー/タフネス]]の合計値を参照する除去として[[切り崩し/Cut Down]]が正式に登場した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]] | *[[カード個別評価:R&D Playtest card]] |
2024年2月20日 (火) 22:20時点における最新版
*
Scaled Destruction (4)(白)(白)ソーサリー
以下から1つまたは複数を選ぶ。
・すべての小さいクリーチャーを破壊する。
・すべての中くらいのクリーチャーを破壊する。
・すべての大きいクリーチャーを破壊する。
(小さいクリーチャーはパワーとタフネスの合計が4以下であり、中くらいは5から8であり、大きいクリーチャーは9以上である。)
[テストカード - 構築では使用できない。]
小型クリーチャー、中堅クリーチャー、大型クリーチャーのいささか曖昧なサイズ基準で行う全体除去。
複数のモードを選べるので、基準は無視して完全な全体クリーチャー除去として使うことができるが、それではただの審判の日/Day of Judgmentなので6マナは見合っていない。クリーチャーのサイズがある程度決まっているデッキで使い、異なるサイズ域の相手を一方的に除去できる可能性を見込むのが望ましい。ただ、リミテッドでそういったデッキを組むのは難しいだろう。
- 後の団結のドミナリアで、パワー/タフネスの合計値を参照する除去として切り崩し/Cut Downが正式に登場した。