元気づける雄弁術/Exhilarating Elocution

提供：MTG Wiki

2021年4月20日 (火) 16:24時点における版 (編集) Seiga (トーク | 投稿記録) (ページの作成：「{{#card:Exhilarating Elocution}} {{未評価|ストリクスヘイヴン：魔法学院}} ==参考== *[[カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学...」)		2021年8月27日 (金) 22:44時点における最新版 (編集) (取り消し) Yoidome (トーク | 投稿記録)
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Exhilarating Elocution}}		{{#card:Exhilarating Elocution}}
−	{{未評価|ストリクスヘイヴン：魔法学院}}	+	[[クリーチャー]]1体を[[+1/+1カウンター]]により[[強化]]し、さらに全体[[修整]]も与える[[ソーサリー]]。
		+
		+	[[全体強化]]として[[エンドカード]]になる働きと[[単体強化]]として中継ぎになる働きのどちらにも使える、と言えば聞こえがよいものの[[コスト]]が[[重い]]ため扱いづらいのが実状である。
		+
		+	[[ストリクスヘイヴン：魔法学院]]には[[反射するゴーレム/Reflective Golem]]や[[墨の決闘者、キリアン/Killian, Ink Duelist]]という[[対象]]を取ることに意味がある[[カード]]が存在するため、それらと組み合わせるならば採用できるか。
		+
		+	*[[解決]]時に[[カウンター_(目印)|カウンター]]を置くクリーチャーが[[不正な対象]]になっていた場合、元気づける雄弁術は[[立ち消え]]全体修整も発生しない。
		+
		+	==関連カード==
		+	===サイクル===
		+	{{サイクル/ストリクスヘイヴン：魔法学院のコモンの2色呪文}}
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院]] - [[コモン]]

---

2021年8月27日 (金) 22:44時点における最新版

クリーチャー1体を+1/+1カウンターにより強化し、さらに全体修整も与えるソーサリー。

全体強化としてエンドカードになる働きと単体強化として中継ぎになる働きのどちらにも使える、と言えば聞こえがよいもののコストが重いため扱いづらいのが実状である。

ストリクスヘイヴン：魔法学院には反射するゴーレム/Reflective Golemや墨の決闘者、キリアン/Killian, Ink Duelistという対象を取ることに意味があるカードが存在するため、それらと組み合わせるならば採用できるか。

• 解決時にカウンターを置くクリーチャーが不正な対象になっていた場合、元気づける雄弁術は立ち消え全体修整も発生しない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ストリクスヘイヴン：魔法学院の、コモンの対抗色呪文サイクル。インスタントかソーサリーで、それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

• 元気づける雄弁術/Exhilarating Elocution（白黒、+1/+1カウンター）
• 精霊の傑作/Elemental Masterpiece（青赤、重い呪文）
• 活力の注入/Infuse with Vitality（黒緑、ライフ回復）
• 身震いする発見/Thrilling Discovery（赤白、墓地利用）
• ひらめきの瞬間/Eureka Moment（緑青、ランプ）

[編集] 参考

• カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院 - コモン