アンタッチャブル

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'''アンタッチャブル'''(''Untargetable'')とは、[[パーマネント]]や[[プレイヤー]]が「[[呪文]]や[[能力]]の[[対象]]にならない」ことを指す俗語。英語で「触れることができない」の意だが、日本語圏のみに見られる俗語である。英語圏では、一般に「対象に取れない」能力は'''アンターゲッタブル/Untargetable'''と呼ばれる。アンタッチャブルと言っても、上の意味と受け取ってもらえないことがある。
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'''アンタッチャブル'''(''Untouchable'')とは、[[パーマネント]]や[[プレイヤー]]が「[[呪文]]や[[能力]]の[[対象]]にならない」ことを指す俗語。英語で「触れることができない」の意だが、日本語圏のみに見られる俗語である。英語圏では、一般に「対象に取れない」能力は'''アンターゲッタブル'''(''Untargetable'')と呼ばれる。アンタッチャブルと言っても、上の意味と受け取ってもらえないことがある。
  
[[未来予知]]でこの能力がそのまま[[被覆]]として[[キーワード能力]]になり、[[Oracle]]変更によりそれ以前の全てのカードの記述も置き換えられた。
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[[未来予知]]でこの能力がそのまま[[被覆]]として[[キーワード能力]]になり、[[オラクル]]変更によりそれ以前の全てのカードの記述も置き換えられた。そのため、この能力に関する詳細は[[被覆]]のページを参照。
そのため、この能力に関する詳細は[[被覆]]のページを参照。
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*勘違いされがちだが、「アンタッチャブル/Untouchable」という単語自体には基本的に差別的な意味はない。
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また、必ずしも「汚らわしい」というニュアンスであるわけでもなく、例えば神聖不可侵なものなどにも使われる単語である。
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<!-- 参考:http://community.wisdom-guild.net/board/21/1791/502 -->
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<!-- アンタッチャブルの語には「けがらわしい」というイメージが付きまとうため、状況次第では差別用語とも受け取られかねないので注意。
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-一般的に「アンタッチャブル/Untouchable」は差別用語なので、使用は推奨できない。よく状況を考えて使用すること。特に、英語圏では使ってはならない。
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同じ意味で、使用しても問題ない単語は「アンターゲッタブル/Untargetable(対象にならないの意)」である。 -->
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*「[[対戦相手]]の呪文や能力の対象にならない」という能力の場合は俗に[[一方通行]]と呼ばれる。これは[[被覆]]とは異なる能力であり、のちに[[呪禁]]としてキーワード能力化している。
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*勘違いされがちだが、「'''アンタッチャブル'''(''Untouchable'')」という単語自体には基本的に差別的な意味はない。また、必ずしも「汚らわしい」というニュアンスであるわけでもなく、例えば神聖不可侵なものなどにも使われる単語である。
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*日本では「触れない」というニュアンスで使われるが、英語圏では「触ってはならない」というニュアンスが強い。上記の様な使われ方の違いはここから来るものである。
 
*[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]は名前だけアンタッチャブル。
 
*[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]は名前だけアンタッチャブル。
 
*「[[対戦相手]]の呪文や能力の対象にならない」という能力の場合は俗に[[一方通行]]と呼ばれる。
 
これは[[被覆]]とは異なる能力であり、[[Oracle]]でも変更されていない。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カードの俗称]]
 
*[[カードの俗称]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2011年10月16日 (日) 09:52時点における最新版

アンタッチャブル(Untouchable)とは、パーマネントプレイヤーが「呪文能力対象にならない」ことを指す俗語。英語で「触れることができない」の意だが、日本語圏のみに見られる俗語である。英語圏では、一般に「対象に取れない」能力はアンターゲッタブル(Untargetable)と呼ばれる。アンタッチャブルと言っても、上の意味と受け取ってもらえないことがある。

未来予知でこの能力がそのまま被覆としてキーワード能力になり、オラクル変更によりそれ以前の全てのカードの記述も置き換えられた。そのため、この能力に関する詳細は被覆のページを参照。

  • 対戦相手の呪文や能力の対象にならない」という能力の場合は俗に一方通行と呼ばれる。これは被覆とは異なる能力であり、のちに呪禁としてキーワード能力化している。
  • 勘違いされがちだが、「アンタッチャブル(Untouchable)」という単語自体には基本的に差別的な意味はない。また、必ずしも「汚らわしい」というニュアンスであるわけでもなく、例えば神聖不可侵なものなどにも使われる単語である。
  • 日本では「触れない」というニュアンスで使われるが、英語圏では「触ってはならない」というニュアンスが強い。上記の様な使われ方の違いはここから来るものである。
  • 触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableは名前だけアンタッチャブル。

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