ティヴァダール/Tivadar

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小説[[The Gathering Dark]]では、都市国家同士の戦いに心を痛め、ゴブリンの脅威に一致団結してあたるべきだと考える[[Thorn|Thorn(ソーン)]]出身の少年兵として登場。都市国家の軍勢がゴブリン軍の奇襲を受け大敗を喫した[[Battle of Pitdown|Battle of Pitdown(ピットダウンの戦い)]]にも参戦している。
 
小説[[The Gathering Dark]]では、都市国家同士の戦いに心を痛め、ゴブリンの脅威に一致団結してあたるべきだと考える[[Thorn|Thorn(ソーン)]]出身の少年兵として登場。都市国家の軍勢がゴブリン軍の奇襲を受け大敗を喫した[[Battle of Pitdown|Battle of Pitdown(ピットダウンの戦い)]]にも参戦している。
  
その後、ゴブリン族の根絶に専念した[[Knights of Thorn#ストーリー|Knights of Thorn(ソーン騎士団)]]を創設し、その騎士団長となる([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/373 The Legends of Time Spiral]参照)。
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その後、ゴブリン族の根絶に専念した[[Knights of Thorn#ストーリー|Knights of Thorn(ソーン騎士団)]]を創設し、その騎士団長となる([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/legends-time-spiral-2006-11-13 The Legends of Time Spiral]参照)。
  
 
著書に「ゴブリン戦史(History of the Goblin Wars)」がある。
 
著書に「ゴブリン戦史(History of the Goblin Wars)」がある。
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*[[イス/Ith|イス卿]]と[[バール/Barl]]が同一人物とみなされていた頃のかつてのストーリーでは、イス卿の後援を受けてゴブリン討伐を行ったとされていた。
 
*[[イス/Ith|イス卿]]と[[バール/Barl]]が同一人物とみなされていた頃のかつてのストーリーでは、イス卿の後援を受けてゴブリン討伐を行ったとされていた。
 
===時のらせん===
 
===時のらせん===
ゴブリンとの戦いの最中、時の裂け目を潜り抜け、[[AR]]46世紀の未来に現れている。
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ゴブリンとの戦いの最中、[[時の裂け目/Rift]]を潜り抜け、[[AR]]46世紀の未来に現れている。
 
==登場==
 
==登場==
 
===登場カード===
 
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*[[士気高揚/Morale]](フレイバー・テキスト)
 
*[[士気高揚/Morale]](フレイバー・テキスト)
 
*[[Tivadar's Crusade]]([[カード名]])
 
*[[Tivadar's Crusade]]([[カード名]])
==登場作品==
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*[[The Gathering Dark]](小説)
 
*[[The Gathering Dark]](小説)
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==訳語==
 
==訳語==
「Tivadar of Thorn」は、[[第4版]]の[[士気高揚/Morale]]のフレイバー・テキストで「茨の騎士ティヴァダール」と訳されているが、「騎士」に該当する語がなく、「Thorn」は地名であるため、ここでは「ソーンのティヴァダール」とした。「Thorn」の訳については[[Thorn#訳語|こちら]]。また、「History of the Goblin Wars」は「ゴブリン戦史」と訳されている。
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「Tivadar of Thorn」は、[[第4版]]の[[士気高揚/Morale]]のフレイバー・テキストで「茨の騎士ティヴァダール」と訳されているが、「騎士」に該当する語がなく、「Thorn」は地名であるため、ここでは「ソーンのティヴァダール」とした。「Thorn」の訳については[[Thorn#訳語]]を参照。また、「History of the Goblin Wars」は「ゴブリン戦史」と訳されている。
  
 
[[時のらせん]]では、ついにカード化。第4版を踏襲して「茨の騎士ティヴァダール」と翻訳されている。
 
[[時のらせん]]では、ついにカード化。第4版を踏襲して「茨の騎士ティヴァダール」と翻訳されている。

2021年9月12日 (日) 23:32時点における最新版

ソーンのティヴァダール(Tivadar of Thorn)ザ・ダークのキャラクター。後に時のらせんカード化された。

目次

[編集] 解説

暗黒時代テリシア/Terisiare大陸の英雄。男性。この時代、テリシア大陸の人類社会への脅威となっていたゴブリンに対して、大規模な討伐を行ったことで知られている。

小説The Gathering Darkでは、都市国家同士の戦いに心を痛め、ゴブリンの脅威に一致団結してあたるべきだと考えるThorn(ソーン)出身の少年兵として登場。都市国家の軍勢がゴブリン軍の奇襲を受け大敗を喫したBattle of Pitdown(ピットダウンの戦い)にも参戦している。

その後、ゴブリン族の根絶に専念したKnights of Thorn(ソーン騎士団)を創設し、その騎士団長となる(The Legends of Time Spiral参照)。

著書に「ゴブリン戦史(History of the Goblin Wars)」がある。

  • イス卿バール/Barlが同一人物とみなされていた頃のかつてのストーリーでは、イス卿の後援を受けてゴブリン討伐を行ったとされていた。

[編集] 時のらせん

ゴブリンとの戦いの最中、時の裂け目/Riftを潜り抜け、AR46世紀の未来に現れている。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] 登場作品

[編集] 訳語

「Tivadar of Thorn」は、第4版士気高揚/Moraleのフレイバー・テキストで「茨の騎士ティヴァダール」と訳されているが、「騎士」に該当する語がなく、「Thorn」は地名であるため、ここでは「ソーンのティヴァダール」とした。「Thorn」の訳についてはThorn#訳語を参照。また、「History of the Goblin Wars」は「ゴブリン戦史」と訳されている。

時のらせんでは、ついにカード化。第4版を踏襲して「茨の騎士ティヴァダール」と翻訳されている。

[編集] 参考

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