爆発的登場/Explosive Entry
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− | 一方、アーティファクトがフィーチャーされている[[神河:輝ける世界]]の性質上、[[リミテッド]]では扱いやすい。同セットの[[大型クリーチャー]]はどちらかといえば[[エンチャント]] | + | 一方、アーティファクトがフィーチャーされている[[神河:輝ける世界]]の性質上、[[リミテッド]]では扱いやすい。同セットの[[大型クリーチャー]]はどちらかといえば[[エンチャント]]であるものが目立つが、[[赤]]の苦手な高[[タフネス]]の[[未来派の歩哨/Futurist Sentinel]]や[[パンプアップ]]で[[火力]]に強い[[屑鉄場の鉄殴り/Scrapyard Steelbreaker]]を処理できるのは利点。[[改善]]の条件を満たすこともでき、逆に[[装備品]]を潰して相手の改善[[シナジー]]を崩すこともできる。[[緑]]系など[[腐る]]相手にはとことん腐ってしまうカードであるが、一応[[装身/Suit Up]]で対象クリーチャーを[[アーティファクト・クリーチャー]]に変える事で無理矢理[[確定除去]]にしてしまう事も可能。5マナとカード2枚も消費しているが、一応1対1交換の範囲内には収まる。 |
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− | [[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]]の研究成果を破壊すべく、[[漆月魁渡/Kaito Shizuki (ストーリー)|魁渡/Kaito]]と[[タミヨウ/Tamiyo]]は再び[[タメシ/Tameshi]]の研究所へと突入した({{Gatherer|id=549966}})。だが研究所は誰にも守られていなかった。あまりに簡単すぎる――魁渡の疑念通り、そこにはすでに研究成果はなく、実験台にされていた[[神/Kami]]の姿もなかった。さらには[[テゼレット/Tezzeret]]、そしてジン=ギタクシアスが二人を出迎えた。これは罠――次なる実験対象である[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]を捕らえるための罠だったのだ<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-4-break-2022-01-26 Episode 4: The Break-In]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035748/ メインストーリー第4話:突入](Magic Story [[2022年]]1月26日 [[Akemi Dawn Bowman]]著)</ref>。 | + | [[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias (ストーリー)|ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]]の研究成果を破壊すべく、[[漆月魁渡/Kaito Shizuki (ストーリー)|魁渡/Kaito]]と[[タミヨウ/Tamiyo]]は再び[[タメシ/Tameshi]]の研究所へと突入した({{Gatherer|id=549966}})。だが研究所は誰にも守られていなかった。あまりに簡単すぎる――魁渡の疑念通り、そこにはすでに研究成果はなく、実験台にされていた[[神/Kami]]の姿もなかった。さらには[[テゼレット/Tezzeret]]、そしてジン=ギタクシアスが二人を出迎えた。これは罠――次なる実験対象である[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]を捕らえるための罠だったのだ<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-4-break-2022-01-26 Episode 4: The Break-In]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035748/ メインストーリー第4話:突入](Magic Story [[2022年]]1月26日 [[Akemi Dawn Bowman]]著)</ref>。 |
{{フレイバーテキスト|魁渡とタミヨウはジン=ギタクシアスの秘密の研究所に一直線に突入した。彼らの到着を待ち構える[[法務官/Praetor|法務官]]がそこにいることを知らずに。}} | {{フレイバーテキスト|魁渡とタミヨウはジン=ギタクシアスの秘密の研究所に一直線に突入した。彼らの到着を待ち構える[[法務官/Praetor|法務官]]がそこにいることを知らずに。}} |
2023年2月23日 (木) 13:52時点における最新版
ソーサリー
アーティファクト最大1つとクリーチャー最大1体を対象とする。そのアーティファクトを破壊する。そのクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。
アーティファクト除去とクリーチャー強化がセットになったソーサリー。
スタンダード範囲だけで見ても、削剥/Abradeや似姿焼き/Raze the Effigyといった取り回しのよいインスタントによるアーティファクト対策があり、+1/+1カウンター1個がソーサリーであるデメリットに釣り合っているかと言われれば微妙なところ。よほどシナジーを形成できるデッキが生まれない限りは構築での採用は難しいだろう。
一方、アーティファクトがフィーチャーされている神河:輝ける世界の性質上、リミテッドでは扱いやすい。同セットの大型クリーチャーはどちらかといえばエンチャントであるものが目立つが、赤の苦手な高タフネスの未来派の歩哨/Futurist Sentinelやパンプアップで火力に強い屑鉄場の鉄殴り/Scrapyard Steelbreakerを処理できるのは利点。改善の条件を満たすこともでき、逆に装備品を潰して相手の改善シナジーを崩すこともできる。緑系など腐る相手にはとことん腐ってしまうカードであるが、一応装身/Suit Upで対象クリーチャーをアーティファクト・クリーチャーに変える事で無理矢理確定除去にしてしまう事も可能。5マナとカード2枚も消費しているが、一応1対1交換の範囲内には収まる。
[編集] ストーリー
ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxiasの研究成果を破壊すべく、魁渡/Kaitoとタミヨウ/Tamiyoは再びタメシ/Tameshiの研究所へと突入した(イラスト)。だが研究所は誰にも守られていなかった。あまりに簡単すぎる――魁渡の疑念通り、そこにはすでに研究成果はなく、実験台にされていた神/Kamiの姿もなかった。さらにはテゼレット/Tezzeret、そしてジン=ギタクシアスが二人を出迎えた。これは罠――次なる実験対象であるプレインズウォーカー/Planeswalkerを捕らえるための罠だったのだ[1]。
魁渡とタミヨウはジン=ギタクシアスの秘密の研究所に一直線に突入した。彼らの到着を待ち構える法務官がそこにいることを知らずに。
[編集] 脚注
- ↑ Episode 4: The Break-In/メインストーリー第4話:突入(Magic Story 2022年1月26日 Akemi Dawn Bowman著)