猛烈に食うもの/Magnivore
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
8行: | 8行: | ||
*日本語版[[カード名]]では、サイクルでこれだけが何を食べるのかが解らない。 | *日本語版[[カード名]]では、サイクルでこれだけが何を食べるのかが解らない。 | ||
− | **"-vore" | + | **"-vore"は「~を食べるもの」を意味する接尾語(詳しくは下記参照)で、"magni-"は「大きい~」を意味する接頭語。つまり「Magnivore」は「大きいもの(大きさ)を食べるもの」くらいの意。 |
**中国語版では、カードの能力に着眼して「噬咒獸」つまり「呪文を食べる動物」と訳している。 | **中国語版では、カードの能力に着眼して「噬咒獸」つまり「呪文を食べる動物」と訳している。 | ||
2009年2月10日 (火) 18:47時点における最新版
Magnivore / 猛烈に食うもの (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
猛烈に食うもののパワーとタフネスはそれぞれ、すべての墓地にあるソーサリー・カードの数に等しい。
ソーサリーを多用するデッキと言えば、土地破壊や手札破壊。赤は土地破壊の色なので、ポンザなどのフィニッシャーとして採用されていることもある。速攻が相手が立ち直る前に叩くのに役立ち、そういった意味でも土地破壊との相性がよい。焚書/Book Burningなんかも良い相棒となるだろう。
死を食うもの/Mortivoreとこれの2枚だけ、第9版に再録される。マグニボア・ワイルドファイアなどのフィニッシャーとして活躍した。
- 日本語版カード名では、サイクルでこれだけが何を食べるのかが解らない。
- "-vore"は「~を食べるもの」を意味する接尾語(詳しくは下記参照)で、"magni-"は「大きい~」を意味する接頭語。つまり「Magnivore」は「大きいもの(大きさ)を食べるもの」くらいの意。
- 中国語版では、カードの能力に着眼して「噬咒獸」つまり「呪文を食べる動物」と訳している。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
オデッセイのルアゴイフサイクル。すべての墓地にある特定のカード・タイプの数に等しいパワー・タフネスとなる。
いずれのカード名にも、「~を食べるもの、~食動物」を意味する接尾語"-vore"(例:「肉食動物/carnivore」、「草食動物/herbivore」など)がついている。
- 歌を食うもの/Cantivore
- 認識を食うもの/Cognivore
- 死を食うもの/Mortivore
- 猛烈に食うもの/Magnivore
- 土を食うもの/Terravore