ギルド門侵犯

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連リンク)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
85行: 85行:
 
*[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89%E9%96%80%E4%BE%B5%E7%8A%AF%E3%80%80%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0-2012-12-31 ギルド門侵犯 ゲームメカニズム]([[Daily MTG]] 2012年12月31日)
 
*[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89%E9%96%80%E4%BE%B5%E7%8A%AF%E3%80%80%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0-2012-12-31 ギルド門侵犯 ゲームメカニズム]([[Daily MTG]] 2012年12月31日)
 
*[http://www.youtube.com/watch?v=iVzYQxPDV1g ギルド門侵犯 予告編 日本語版](Youtube 動画)
 
*[http://www.youtube.com/watch?v=iVzYQxPDV1g ギルド門侵犯 予告編 日本語版](Youtube 動画)
 +
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004871/ 『ギルド門侵犯』日本語版の異状について](マジック日本公式サイト [[2013年]]2月1日)
  
 
[[Making Magic]] -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。
 
[[Making Magic]] -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。
98行: 99行:
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004222/ ディミーアのデザイン]([[Making Magic]] [[2013年]]3月18日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004222/ ディミーアのデザイン]([[Making Magic]] [[2013年]]3月18日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004223/ オルゾフのデザイン]([[Making Magic]] [[2013年]]3月25日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004223/ オルゾフのデザイン]([[Making Magic]] [[2013年]]3月25日)
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031537/ よ~いドン!](Making Magic 2018年12月10日) - セット開発の基本的な発想について
+
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031537/ よ~いドン!]([[Making Magic]] [[2018年]]12月10日) - セット開発の基本的な発想について
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年8月30日 (金) 23:02時点における最新版

ギルド門侵犯/Gatecrash
シンボル 亀裂の入ったギルド門
略号 GTC
コードネーム Line
発売日 2013年2月1日
セット枚数 全249種類

ギルド門侵犯/Gatecrashは、ラヴニカへの回帰ブロックの2番目の大型エキスパンション

キャッチコピーは「我らがギルドのために/Fight For Your Guild」。

目次

[編集] 概要

ラヴニカ・ブロック同様、多色(2色)をテーマとしており、このセットではラヴニカへの回帰には登場しなかった「白黒オルゾフ)」、「青黒ディミーア)」、「赤緑グルール)」、「赤白ボロス)」、「緑青シミック)」の5つの組み合わせを取り上げている。

ラヴニカへの回帰に続き、混成カードショックランド再録など多くの点でラヴニカ・ブロックを踏襲している。5つのギルドから成るサイクルも収録されており、本セット独自の5枚サイクルのほか、魔鍵ギルド魔道士サイクル、ギルド指導者サイクルなど、ラヴニカへの回帰と合わせた10枚サイクルも存在する。

ギルド/Guild固有のメカニズムは一新され、新キーワード能力として強請暗号進化、新能力語として湧血大隊が登場している。内訳として単色コモンに2枚ずつ(2色併せて4枚)、単色アンコモンレアに各1枚ずつ、多色のコモンからレアまでに1枚ずつの合計11枚に統一されている。

  • ラヴニカへの回帰に引き続き200枚超の大型セット。ドラゴンの迷路が発売されるまで、リミテッドはギルド門侵犯単独で行われる。
    • ドラゴンの迷路発売後は、従来どおりブロックの3セットすべてを利用する。
  • ブロックの2番目のセットが大型セットとなるのはこれが初めて。また、年頭に大型エキスパンションが発売されるのも初めてのことである。
  • 本セットから、発効日が発売日と同じになるように、DCIの発する制限カード禁止カードリスト告知のタイミングが変更となった。

[編集] 登場ギルド

ギルド名 固有メカニズム
オルゾフ組/The Orzhov Syndicate 白黒 強請
ディミーア家/House Dimir 青黒 暗号
グルール一族/The Gruul Clans 赤緑 湧血
ボロス軍/Boros Legion 赤白 大隊
シミック連合/The Simic Combine 緑青 進化

[編集] プレビュー

  • 2012年7月12日~15日(現地時間)に開催された「SAN DIEGO COMIC-CON INTERNATIONAL」で14日(日本時間)に行われたパネル「What's New With Magic: The Gathering」で発表された。日本語名称は同年8月1日に発表された。
  • パネルで公開されたキービジュアルにはギデオン/Gideonとボロス軍の新ギルドマスター、オレリア/Aureliaが描かれている。
  • 2012年12月24日から1週間、Daily MTGは過去記事のみの掲載だったが、トップのギフトボックスアイコンをクリックするとギルド門侵犯のプレビューカードが見れる企画が行われていた。各ギルドの固有メカニズムを持つレアが1枚ずつプレビューされた。

[編集] プレリリース

2013年1月26日、27日に行われる。ラヴニカへの回帰と同じく各ギルドのギルド・プレリリース・セットを選ぶことができる。詳細はラヴニカへの回帰ブロック#プレリリース・トーナメントを参照のこと。

[編集] 構築済みデッキ

[編集] エントリーセット

ラヴニカへの回帰と同じく、対応ギルドのギルド門ギルド魔道士魔鍵の他、住人サイクルも各セットに収録されている。

[編集] イベントデッキ

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] 主な開発スタッフ

[編集] 関連リンク

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

[編集] 参考

MOBILE