黄昏をもたらす者、ロドルフ/Rodolf Duskbringer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新規作成(Whisper未対応につきカードテキストのテンプレートを使用。対応し次第whisperへ移行))
 
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
<!--{{#card:Rodolf Duskbringer}} whisperに日本語文章がついたらこちらのCO解除+下記テキスト欄の削除 -->
+
{{#card:Rodolf Duskbringer}}
{{カードテキスト
+
 
|カード名=Rodolf Duskbringer / 黄昏をもたらす者、ロドルフ
+
[[ライフ]]を得た[[ターン]]は[[破壊不能]]になり、得たライフに応じて範囲が広がる[[リアニメイト]]能力も持つ[[伝説の]][[吸血鬼]]・[[天使]]。
|コスト=(5)(黒)
+
|タイプ=伝説のクリーチャー ― 吸血鬼(Vampire) 天使(Angel)
+
|カードテキスト=飛行、接死、絆魂<br/>あなたがライフを得るたび、ターン終了時まで、黄昏をもたらす者、ロドルフは破壊不能を得る。<br/> あなたの終了ステップの開始時に、あなたは(1)(白/黒)を支払ってもよい。そうしたとき、あなたの墓地にありマナ総量がX以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。Xはこのターンにあなたが得たライフの合計に等しい。
+
|PT=4/4
+
|Gathererid=
+
|背景=legal
+
}}
+
[[ライフ]]を得たターンは[[破壊不能]]になり、得たライフに応じて範囲が広がる[[リアニメイト]]能力も持つ[[伝説の]][[吸血鬼]]・[[天使]]。
+
  
 
[[生ける聖人、セレスティン/Celestine, the Living Saint]]の[[黒]]バージョンといったデザイン。他の[[回復]]手段があれば[[除去耐性]]を得られるので場持ちが良くなったが、リアニメイトに[[マナ]]を要求してくるようになった。
 
[[生ける聖人、セレスティン/Celestine, the Living Saint]]の[[黒]]バージョンといったデザイン。他の[[回復]]手段があれば[[除去耐性]]を得られるので場持ちが良くなったが、リアニメイトに[[マナ]]を要求してくるようになった。
  
{{未評価|ジャンプスタート2022}}
+
できれば自分のターンの継続的な[[回復]]と相手ターンの回復手段を両方確保した上で展開したい。[[起動]]にマナを必要としない[[死の信者/Death Cultist]]のような[[ライフゲイン]]や[[ドレイン]]を兼ねた[[生け贄]]とは[[シナジー]]があり、回り始めれば毎ターン破壊不能を維持しながら[[接死]][[絆魂]]で[[ダメージレース]]を制する強力な[[フィニッシャー]]。[[固有色]]は合わないが[[置物]][[追放]]と両立できる[[機能不全ダニ/Haywire Mite]]との相性も良好。
  
 
==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==
 +
;[[破壊不能]]を得る能力
 +
*この能力は[[誘発型能力]]であるため、破壊不能を得る前に[[状況起因処理]]が発生する。したがって、これが[[絆魂]]付き戦闘ダメージを与えると同時に[[致死ダメージ]]を受けた場合、破壊される。
 
;リアニメイト能力
 
;リアニメイト能力
 
*Xはこのターンに得たライフの合計値のみを数え、失った数値は考慮しない。3点のライフを得た後に2点のライフを失ったならばXは3である。
 
*Xはこのターンに得たライフの合計値のみを数え、失った数値は考慮しない。3点のライフを得た後に2点のライフを失ったならばXは3である。

2023年2月14日 (火) 05:26時点における最新版


Rodolf Duskbringer / 黄昏をもたらす者、ロドルフ (5)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 天使(Angel)

飛行、接死、絆魂
あなたがライフを得るたび、ターン終了時まで、黄昏をもたらす者、ロドルフは破壊不能を得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたは(1)(白/黒)を支払ってもよい。そうしたとき、あなたの墓地にありマナ総量がX以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。Xは、このターンにあなたが得たライフの合計に等しい。

4/4

ライフを得たターン破壊不能になり、得たライフに応じて範囲が広がるリアニメイト能力も持つ伝説の吸血鬼天使

生ける聖人、セレスティン/Celestine, the Living Saintバージョンといったデザイン。他の回復手段があれば除去耐性を得られるので場持ちが良くなったが、リアニメイトにマナを要求してくるようになった。

できれば自分のターンの継続的な回復と相手ターンの回復手段を両方確保した上で展開したい。起動にマナを必要としない死の信者/Death Cultistのようなライフゲインドレインを兼ねた生け贄とはシナジーがあり、回り始めれば毎ターン破壊不能を維持しながら接死絆魂ダメージレースを制する強力なフィニッシャー固有色は合わないが置物追放と両立できる機能不全ダニ/Haywire Miteとの相性も良好。

[編集] ルール

破壊不能を得る能力
リアニメイト能力
  • Xはこのターンに得たライフの合計値のみを数え、失った数値は考慮しない。3点のライフを得た後に2点のライフを失ったならばXは3である。
  • 「そうしたとき」以降は再帰誘発型能力であり、マナを支払ったならば新たにスタックに置かれ対象を取る。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ジャンプスタート2022の、単色だが対抗色との混成マナ・シンボルコストに含む能力を持つ伝説のクリーチャーサイクル

[編集] 参考

MOBILE